極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

ロード・オブ・ウォー (2005) LORD OF WAR 122分

2006-01-04 19:15:59 | 外国映画(映画館)
 ソビエト連邦崩壊前のウクライナに生まれ、少年時代に家族とともにアメリカに渡ったユーリー・オルロフ。やがてニューヨークにレストランを開いた両親を手伝い、そこで働くユーリーはある時、ギャング同士の銃撃戦を目撃する。この時彼は、食事を提供するレストランと同じように、いまの世の中では武器を必要としている人に武器を提供する仕事が求められていると気づき、弟のヴィタリーと2人で武器売買の事業を始める。

映画館 ★★★★

 冒頭の主人公のセリフ・・・「今現在5億5千丁の銃が世界にあって・・・15人に一丁の割合・・・これを1人一丁普及させたい」
(⌒▽⌒)アハハ!すごいよね・・・これだけ自分の商売に自信を持ち、徹してくれたら気持ちよくさえなります。彼は本当に自分の仕事に「責任と誇り」を持っています。
 
 一枚の真鍮版から弾丸が作られ、それがある少年の額に命中するまでのシーンをCGで見せてくれるタイトルバックも秀逸でした
 銃社会を決して正面から批判するんじゃなく、ちょっとひねくれた方向から攻めてくるのもなかなか面白かったです。
 
 ニコラス・ケイジのキャラのせいか、この主人公が全然悪い奴に見えないんだよね(^^;
 
 とってもテーマは重いんですが・・・どこと無く能天気にも見えちゃいます
しかし・・・この映画を見た人それぞれがそれぞれの感想を持てる映画でした
ジャンル:
映画(DVD)
キーワード
ニューヨーク ソビエト連邦崩壊 ロード・オブ・ウォー
コメント (4) |  トラックバック (6) |  この記事についてブログを書く
Messenger この記事をはてなブックマークに追加 mixiチェック シェア
« 歓びを歌にのせて... | トップ | こんなものまで出... »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見たよ (Qchan)
2006-01-06 15:35:12
去年見たけど、

確かに、ニコラス・ケイジのキャラのせいか

悪い奴には見えませんでしたよね?

「フェイス」でもそうだったけど、、、。(笑)

重いテーマなのにサラッと流されているようだったけど

ある意味怖い映画だな〜って思いました。
そうなのよね(笑) (しんちゃん)
2006-01-06 19:25:53
★Qchan

ニコラス・ケイジってやっぱあの眉毛とゲーハーのせいか、悪人には見えないんだよね

どちらといえばナィーヴな役のほうが似合うと思う



 武器なんて必要ない社会がいいには決まってるんだけど・・・まあ変な話「必要悪」だってことを思い知らされたかも
見たよ〜〜〜!! (はむきち)
2006-01-08 02:29:45
私も同じく、ニコラスケイジがめちゃ!!感情が入らないで「お仕事」としてるところがよかったです。。



やっぱりね・・オープニングの弾丸からの映像がとてもかっこいいなぁと思いました!!



この社会を分かりやすく描いてるなぁと思ったなぁ

しんちゃんの言うとおりテーマは重いけどお気楽に見えちゃう・・。

その気持ち分かるわぁ\(^o^)/
(。_。)ウンウン (しんちゃん)
2006-01-08 08:06:11
★はむきっちゃん

「弟」の気持ちも分かるしね



 傑作だったのが道路に着陸して「解体」されちゃうところまでのエピソードだね(笑)

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。
※文字化け等の原因になりますので、顔文字の利用はお控えください。
下記数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。この数字を読み取っていただくことで自動化されたプログラムによる投稿でないことを確認させていただいております。
数字4桁

6 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。
映画館「ロード・オブ・ウォー」 (☆ 163の映画の感想 ☆)
実際にあった話を映画化したという、武器商人のお話。 悪いことがはびこる世の中、でもそれで儲かる人がいるっていうのも事実。最近話題になっているマンション問題を思い出しちゃいました。スケールは違いますが「人が死のうが生きようが私には関係ありませぇ〜ん!」...
ロード・オブ・ウォー (はむきちのいろいろ日記)
ソビエト連邦崩壊前のウクライナに生まれ、少年時代に家族とともにアメリカに渡ったユーリー・オルロフ。やがてニューヨークにレストランを開いた両親を手伝い、そこで働くユーリーはある時、ギャング同士の銃撃戦を目撃する。この時彼は、食事を提供するレストランと同じよ
【劇場鑑賞】ロード・オブ・ウォー ―史上最強の武器商人と呼ばれた男―(LORD OF WAR) (ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!!)
今世界には 5億5千万丁の銃がある。 ざっと12人に1丁の計算だ。 私が目指すのは・・・ ”1人1丁の世界”
ロード・オブ・ウォー (Lord Of War) (Subterranean サブタレイニアン)
監督 アンドリュー・ニコル 主演 ニコラス・ケイジ 2005年 アメリカ映画 122分 ドラマ 採点★★★ “民主主義VS社会主義”という建前も冷戦の終結と同時に意味を成さなくなる。大儀を失った現代では、“圧制から人々を救う”という見え透いた嘘で戦争を続ける大 ...
地獄の商人、虚像の死神が天職〜「ロード・オブ・ウォーー」 (取手物語〜取手より愛をこめて)
ソビエト連邦崩壊前のウクライナに生まれ、家族とともに少年期にアメリカに渡ったユーリー・オルロフ。
ロード・オブ・ウォー (☆彡映画鑑賞日記☆彡)
 『史上最強の武器商人と呼ばれた男』  今日は、多分今年の劇場鑑賞納めという事でコチラの映画を観てきました♪多分ってのは、明日は今のところお家でDVD鑑賞しながら、夜のPRIDEに備えようと思ってるからですヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ  いつもお世話になっているこっ...

あわせて読む