大根をカットして切り干し大根作り。 針金ハンガーで干すのが一番よく乾く。
1週間~2週間ほど軒下につるしておくと、干からびてかなり細くなりカラカラに堅くなったら完成。
その時の天気事情により乾燥期間はちがう。
針金ハンガーから外して、元を離してからジップロックなどに入れて保存する。
冷凍庫に入れられればさらに完璧。
大根が採れ過ぎた時に作っておくと、忘れたころに食べられる。
料理する時は、一度サラリと洗ってから少量の水で10~15分ほど戻す。
その戻し汁で煮ると美味しさが逃げない。
人参、干し椎茸、こんにゃく、うす揚げ等をゴマ油で炒めてから、酒、砂糖、醤油で煮付ける。
あまり煮過ぎないことがコツ、切り干し大根のカリカリした食感を残すと美味しい。
出汁を取った後の昆布を細切りにして冷凍してあったのも、一緒に煮込んでいます。
お好みで七味唐辛子を振って~
先日の飲み会の時も一番人気でした。