みなみの徒然日記

日々の出来事・趣味など。気紛れブログです。

莫迦だなぁと笑える日

2017-05-17 00:36:44 | 日記
新緑の季節
昔とは気候が変わってしまって
ぼんやりとした空の色

通勤の前に
起き抜けに
誰かからのおはようを確認する
もう1人分
日常に加わった
これを一過性にしない努力を
お互いにするから一緒なのだな
少し気合いを入れるために
車で聴く音楽のことを
私はいつも考えていた

美しい日も
雨降りの日も
悲しい日も嬉しい日も。

人が生きるために必要な核を
好きなものから教わってきた
愛しい音楽の雨にさらされ
大胆な展開の物語に参加して
否定も肯定もしない穏やかなものを
ただ静かに信ずることは
案外
悪くないことを知った

昨日不意討ちで吉井さんと話してしまった
きっと一生1㎜もかすることはないと
追い縋るつもりもないと
ただ私の傍らにはいつも
その少しひねくれていて
残酷なまでに正しい真理が
音楽を通してあった

間違いなく
私の人生に彩りを添え
私の心を豊かにした
いたいけな少女だったのに
何てことすんのさ

春は移ろい夏模様
もうすぐ雨の季節になるのかな

大切な人かもしれないな、が
現実味を帯びてゆく
惜しみ無くあなたの時間をくれるなら
私はあなたに応えよう
その位の度量はあるわ
その位あなたを好きよ

遠くで
ジタバタもがきながら
未だに同じ場所をぐるぐる回って
下らない追っかけっこを続けていた

年甲斐のない髪や爪や
バカンスみたいな変なサンダル
しゃなりしゃなりと踵鳴らして
あれまあチンドン屋が気取ってらっしゃるわ

そんなものは
女性の品ある美しさではない。

きっと飲み会なんか実現しやしませんよボス
あの女は予定なんか空けやしません
私たちはとうに同僚ですらないのかも
気付いたときには遅すぎました。

悪いが
彼女に貶められるつもりはない。
蛇の皮を愛しのダーリンから貰ってはしゃいでらした
でもゴミ箱に捨てて帰る
所詮そんなもの

○○さんが持って帰りたいって
とか
気味の悪いことを吐いてきたので
いや、ンなこと言ってねえし

つい口から出た

バカか
汚れはあんたやろ
私じゃないわ
金輪際関わらないで下さい。

蛇の皮をおばさんに差し上げようと
嬉しそうに笑っていた男が
窓の外に見えた
えづいた
オエッてなった
もう嫌悪感しかないや
さようなら

何を守るべきなのかと
たまに分からなくなるよ
ただ人としての品性は捨てたくない。
年甲斐のない装いは暴力だと
素敵に年をとる人は言う
その通りだと思う
それじゃただの道化だよ

彼がわざわざ駆けつけたのは
私の働いているところを見たかったからで
働く女性を
彼は美しいと感じていて
そんな男性らしい控えめな気持ちを
私は愛しく思う
いい男だなとも思う
惹かれ合うって恐らくこういうことね
お互いに立て合うこと
ついでにキスして帰るキザなところまで
たまんない人ね

なにもなくてもいい
毎日はそんなに劇的に変化しない
下らないものは下らないし
嫌気がさすようなことをする者もいる
でもそれは
変な虫ぐらいの存在でしかないし
無理矢理媚び売るようなことは
私にはどうやっても出来ないから
斬って捨てる以外なかった

彼女の優しさに見せかけた打算には
もうウンザリなんですよ
裏表なんか大嫌いです
大したものもないくせに
汚い裏なんか見せないで
どうせ醜い心なら
さらしておしまいなさいな
そう思いました。

待ち合わせをする
待った?と彼が問う
うーん、うん、ちょっとね
言ったあとに
あたしこんな小さな嘘すらつけないねと笑う
今来たとこっておけばいいのに
こんなことすらばか正直だった
普通は可愛こぶるじゃない
そう言って見上げたら
え?普通?と
全然ピンときていなかった

彼には先入観がない。
私のそれはコンプレックスから来ると知る

まさに5年もの間
普通は
普通は

あいつは
あいつは

普通はああやって媚び売って
可愛げあるのが女なんだと

好きな人の言葉は呪いだ
卑屈な気持ちの原因は
浅はかな決めつけをする
頭の悪い人の根拠のない中傷

それでもね
一時は

あたしにはそれが全てだった
全てだったんだよ

うん
もう当て付けなくても大丈夫だし
見せ付けなくてもいいよ
もうあんたなんか二度と見ない。

女をそんな上っ面でしか見られない、
愚かな人など
私が育んできたこの心を駆使して
慈しむ価値などない。

沢山心を割いてきた
それは伝わっていたはずよ
それでも感謝すらせず
コソコソ、ウジウジと
でかい図体のくせにちっぽけな男
年をとってもずっと幼稚で
ロクなことすら言えない。
もう要らん
おばさんあんたにくれてやる。

春の始まりに
私の世界は一度崩れて
新しく変わりました

もう無駄なんだと思いました
失恋などと呼べるのかは分かりません

彼には
なぜか始めから喋ってしまったわ
オープンマインドに引きずられて
私もフェアがいいなと思った
デートには香水をつけてくる
会えば必ず触れる
手が荒れた
私はあんまり触られ慣れてない

彼は心得ていた
それなりに悪いことをして
勝手気ままに生きてた
魅力を感じた女性には
手を出すのが大人のマナーなのかしら

この5年は
彼に会うための布石だったのかもしれない
ラッキーばかりが続いているよ
真っ白で美しい体を
とてもセクシーだと思う

水曜日
深夜0時から仕事が始まって
朝になり彼は眠る

明日は休みだから会おうねと
交わした約束を果たすため
また働く。

悲しいこと辛いことは
新しい自分になるための準備

この言葉がなければ
私は信じ切れていただろうか
思えばいつも私の転機には
吉井さんの言葉があるのだな

今度は直接教えてくれたよ

今から
私の人生
バラ色になるらしいです
信じるよ
Are You Believer?

そうね

私ずっと信じ続けてきたわ
これからも信じるわ

年をとるのは素敵なことだと
教えて貰ったの

キュートかつ苦く
なおかつ品は忘れずに

振り向いても後ろには
通りすぎた景色があるだけさ

花吹雪の意味を
ようやく私は知りました。

またね



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