36℃の経年優化

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人を動かす言葉を発信する

2017-06-17 21:50:37 | 意識を整える

 前回はある程度均質な考え方を持った職場であれば
(「投票率」を踏まえた)実質的な過半数の支持は
思いのほか簡単に得られるのではないか、という話でした。
理論上、国政選挙と比べればそう言えるのは間違いない、と
Ozakiは思っています。
が、実際に自分の考えに賛同してくれる「ファン」を増やすには
黙っているだけではうまく行きません。


 スポーツや芸術のように「パフォーマンス」への評価が圧倒的に
大きい分野でご活躍の方であればパフォーマンスを磨くことで
「鶴の一声」の状態になることがあるかもしれませんね。
では、一人一人の「パフォーマンス」が見えにくい集団で成果を出す
ビジネス環境で影響力を出すにはどうしたらよいでしょうか?

 Ozakiは人を巻き込み、影響力を発揮するための基本は
その人が持つ言葉と熱意ではないかと考えています。
熱意は言わずもがな、本気で夢を語った時、表現が不十分でも
そのエネルギーを受け止めてくれる人は必ずでてきますよね。
しかしながら、熱意だけではたとえ同じような考え方、立場の方でも
より多くの方を巻き込むには必ずしも十分ではないのだと思います。

 そこで浮上してくるのが言葉の力。
皆さんのこれまでの経験の中で心が動いたスピーチや
恩師や先輩の言葉があると思います。

 そうした言葉はなぜ皆さんの心を動かすに至ったのでしょうか?
熱意があることを前提とすれば、簡潔で、わかりやすく、具体的な
メッセージは力強く人間の心の中に入ってくるのではないかと思います。
こういった言葉を意識的に発することができるようになれば、
きっと皆さんの言葉を受け取った方は皆さんに同意し、
そして協力したい、と思ってくれるのではないでしょうか。


 普段、
 
 思ったように伝わらない、
 期待したほど反響がない、

という場合には発信の仕方に
少し工夫を加える必要があるかもしれませんね。
 

 日常的なコミュニケーション、単なる連絡手段として、
であれば前提や暗黙の了解を前提にしていますので、
簡潔で、わかりやすく、具体的でなくてもある程度伝わるでしょう。
日本人同士の場合は「空気を読む」とも言われますが、
相手の言いたいこと、立場を察して理解することも無意識で行っています。
このため、我々が普段発している言葉は相手が主体的に
受け取ってくれることを前提に発していると言ってもいいでしょう。


 もし、積極的に自分が言いたいことを相手にわかってもらい、
納得してもらい、そして味方になってもらう(行動につなげてもらう)
ということを目的とするのであればいつもとは違う発信の仕方が必要です。
双方が前提としている「コンテクスト」をあてにせず、
また、なんとなくわかってよ、という「ニュアンス」でもなく、
具体的な内容(コンテンツ)をはっきり示すこと。
これができればきっと皆さんの周囲の反応も変わってくるはずですし、
メッセージを受け取った方の何割かを巻き込むことができそうです。

 人を動かす言葉の発信の仕方ができるようになれば、
自分の心の底からやりたいこと、かなえたいことが見つかった時、
是非その発信のやり方を使ってみてください。
きっと皆さんが思っている以上に周囲の人が手を貸してくれるはず。
同じ言葉でも周囲の人に伝わりやすく、巻き込みやすい発信力を
身に着けるだけでも世界は変わるのではないかとOzakiは感じます。


 言葉の力を語るとまだまだ長くなりますが、
今回はこのあたりでとどめたいと思います。 

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