36℃の経年優化

日々一歩一歩自然体で成長し、経年優化を実現するための奮闘ブログ

ネガティブダイエットで経験の質を高める(その1)

2016-10-15 14:08:30 | 意識を整える

 今年もいよいよ12月を迎えました。
(この記事は2015年12月に配信された
メルマガのメインコラムです。)

 1月だとか12月だとか、は人工的に作られた暦の話ですので、
12月31日と1月1日でなにが違うか、と言われれば、
それほど違わないのかもしれませんね。

 しかしながら、12月というのは一年を振り返るいい機会でしょう。
そして、その振り返りを基に来年一年間の目標を立てる、
人工的ではあっても暦による区切りというのは
そんな意味合いがはっきりするように思います。


 ということで、せっかくの12月ですので、Ozakiも今年を振り返ってみました。
今年一年間のOzakiのテーマの一つは「削る」ということでした。
これまで数年間は過去にやってきたことも継続しつつ
毎年毎年、何らかの新しい取り組みをはじめていました。
ただ、仕事上の立場も変わり、家族も増えた今、
年が変わるたびに負荷を追加していくというのは非現実的であり、
また、取り組みの質が下がる要素にもなっていました。

 この悪循環を断ち切るための一つの試みが「削る」ということ。
目標を毎年一つ、二つ増やすのではなく、
達成した目標のいくつかはさらなる拡大を狙うことなく
質を高めるために、あえて目標の数を絞るのです。
こうすることによって本当に

 やらなければならないこと、
 やるべきこと、
 やりたいこと、

が明確になり、そして一つ一つの挑戦、取り組みにおいて
成果がでるようになるのではないか、という仮説を立てています。


 手始めになにかやってみるというステージでは、
とにかく初期の勉強量、行動量、がものを言います。
そのため、浅く広くでも構わないので、
とにかく迅速にどんどん手を動かす、足を動かすことが大切です。
しかしながら、一定の広さをカバーできるようになった後は
それ以上範囲を広げるという労力よりも、
むしろ特に気になる関心事項を深く掘り下げたほうが、
新しい付加価値に出会える可能性が高いという印象です。


 実際に「削る」ことを始めたのは今年の半ばですが、
やらないことを決めたことで、

 やらないと決めたことは「これができていない」と悩まなくてすむ
 やりたいのにじっくりと取り組めなかったことも手が回り、満足する

と二つの意味で精神的に充足感が得られています。
精神的に楽になった、で終わってしまってはいけません。
しかし、少数の継続すると決断した目標だけを
しっかりと取り組むことができれば、これまで多くの目標を
同時並行で追いかけていた時には気づかない成果がでる予感があります。
これこそが「削る」ことで経験の質を高める秘訣なのかもしれない、
そう感じているOzakiです。


(次回に続けます)
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 一丈の堀を越えんと思わん人は | トップ | ネガティブダイエットで経験... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む