さんろく便り

八ヶ岳さんろくの小さな畑から、日々の暮らしと畑の様子をお届けします

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暦に想いを馳せる。

2017-02-13 18:40:24 | くらしの話
昨年末のブログ更新から早1カ月半。
その間に新年、旧暦新年、節分に立春、
さまざまな節目を流れるように迎えました。

春がはじまりますよ。という記念すべき立春の日に
「地球暦」という暦をつくった方の講演会を聴きに、
はるばる静岡まで遠征しました。
この「地球暦」、ざっくり言ってしまえば、
太陽系を10兆分の1のスケールに落とし込んで、
(あまりに大きすぎるので一部縮小率は異なります。)
日々太陽系の惑星の動きをピンで示していくというもの。



実は数年前にとある方からいただいたことがありました。
…宇宙??惑星の動き???
と、その頃はまだ、まったくといっていいほど、
興味がわかなかった分野で、ほとんど使いこなせず、
その方のご厚意に反してしまった経験があります。
ずーっと心の奥にあってもやもやとしていたので、
これはきっと何かある!と思い、講演会があることを知ると、
迷わずに申込をしていました。

結果、行って大正解!この方、正真正銘の暦マニア。
マニアの方の話を聴くのは、本当に面白い。
熱の入り方が違いますから。
伝えたい!という熱い想いと、知りたい!という好奇心が合わさると
おそろしく良い相乗効果をもたらすと常々感じます。

太陽系の中で、今、自分(地球)がどこにいるのか、
そんなこと日々の暮らしに関係ないと思われる方もいるでしょう。
確かに直接的には関係しないかもしれません。
でも、今、この瞬間、月がこういう動きをするからこう見えて、
あっちの空に金星が輝くはず…なんて事がわかったら
夜空を見上げるのが楽しくなりそうな気がしませんか。
自分が、地球の、太陽系の、宇宙の一員であるという感覚が、
毎日ピンを動かすことによって少しづつ身についてきたとしたら、
なんだか違う世界が開けそうな気がしませんか。
春分はじまりのこの暦。今から使うのが楽しみです。

立春の静岡はぽかぽか陽気で、まさに春でした。
緩んだ身体で八ヶ岳に帰ると、寒さが身に浸みます。
でも、枯草色の畑に鮮やかな緑を差すはこべや、
寒風の中、芽吹きのサインを見せてくれる梅の枝を見ると、
着実に季節は進んでいると感じます。



…と言っても、数日後には雪が降って、
そんな気持ちもどこへやら。白銀の世界に逆戻り。
八ヶ岳や南アルプスの山々は再びの雪化粧、
見事なまでのさらさらのパウダースノー、
愛犬ミツコは雪におおはしゃぎ。
もう少し、冬の美しさを楽しもうかな。



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