スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

成るか、ダイエイの復活

2005-06-20 12:25:55 | Weblog
以下は私の畏れを知らぬ独断と偏見です。産業再生機構と手を携えて再建に取り組んでいるガリバー企業ダイエイ。ゆえあって私はダイエイを応援している。一消費者である私がスーパーダイエイについて解剖してみよう。まず第一に気が付くのは、店舗が古いことだ。リフォームをした店舗はあるにはあるが、中途半端で薄汚れた印象が拭いきれていない。当然客は新しくて清潔感のあるスーパーを選ぶだろう。思い切った”大手術”をして、雨の日でも濡れないで店内に入れる構造にするべきだ。指をくわえて眺めているとじり貧だ。次に気が付くのは巨大DIYショップや電気店の台頭でそれに関連した商品は売れないだろう。衣料品もしかりだ。採算のとれない商品はばっさりと切り捨ててしまうべきだ。第三は、商品の陳列の仕方にもう少し工夫が必要だろう。もっと工夫をして高級感を出すべきだ。買う前の客の行動は商品を手にとってまずすることは、①よく見て品定めをする、②値札を見ることだ。ついで、品物を吟味する。ただ雑然とぶら下げたり積み上げたりするのではなくて、高級デパート感覚で陳列すべきだろう。そうすれば、おや良い買い物だなと判断して買ってくれることになる。もちろん商品は安くて良い物でないと駄目だ。第四は、私がダイエイで買い物をしていつもがっかりするのは、お総菜を買ってもどれ一つとして美味しくないということだ。お総菜は鮮度と味が決め手になる。パートのおばちゃんに任せるのではなくて、ある程度腕のある調理人に作ってもらって、しかも売れ行きの悪い物は二度と作らないことだ。作ってしまったら、いさぎよく処分するだけの勇断が欲しい。最後は従業員の志気というかモラルというか、ようするにやる気だ。従業員が一丸となって負けてたまるかという気持ちで客と接すべきだ。梅田の阪急百貨店で従業員に話しかけて見給え。どの売り場でもやる気十分だ。<写真は近所に出来た新しいスーパー>




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4 コメント

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やる気は大事ですね (熊子)
2005-06-21 00:27:49
釧路のダイエーは撤退しました。出来たときは安価な豊富な商品が棚積みで、大きなカートンに市民がこぞって買出しでした。並んで待って、それでも買い足りない市民が溢れていました。肉類なんて見たことも無い大切りのパックでビックリしたことを覚えています。でのそのうち本物思考に気付き、安物棚積みに、市民離れと、ダイエーの不祥事で傾きました。でも、子供が小さな時は、毎週末はダイエーの遊具場をせがまれていきました。なにが客を惹くか引き入れるか、リサーチは大切。ただ、ダイエーの良い所は庶民感覚なのでは。そして庶民は高学歴層になってきているので、そのつもりでやらないと、墓穴を掘る。安価で良品、ただそれのみですね。
ダイエー好きです (comugi)
2005-06-21 07:54:34
近所のダイエーは 生き残った店のひとつです

大型店舗の「カルフール」も 今では日曜日も閑古鳥がないてます

「カルフール」は日本から撤退し「イオン」が後継しているようですが・・

消費者が何を求めているのか

頭の緩い私が考えただけでも「こんな店 続かない・・」と思うのに・・・

案外 経営者は その辺がホントに分かってないのかもね
熊子さん、こんにちは (polo181)
2005-06-21 11:22:49
コメントを有難う。熊子さんの分析は正しいですね。安かろう悪かろうではお客は遠退きます。徹底して安くて良い品物を提供しないといずれ潰れます。それを地で行ったのがダイエイでした。後発スーパーが巨大資本にものを言わせてニョキニョキと立ち上がってきた。競争の激化です。初期のころは物珍しくて客を集めたけれど、だんだんと飽きられていったのが実状です。
comugiさん、こんにちは (polo181)
2005-06-21 11:29:59
コメントを有難う。イオンやヨーカドーが元気ですね。この業界も過当競争でどこも四苦八苦しています。ちょっとでも気を緩めると転げ落ちてしまいます。特に全体として人口減少の方向にあるのだから、もっとコンパクトで良質の品物を商うスーパーが勝ち残ることでしょう。私は友達がダイエイで働いているので応援しています。どの業界も効率化を狙って、人件費の抑制を行っています。これがやる気を削いで、ひいては企業業績に跳ね返ってくるという悪循環がどこでもみられますね。どこかで歯止めをかけて欲しい。

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