アオサギ
ダイサギも
ルリビタキ
同じく
今日（１１月１８日）はとても良い天気で、サンルームの中にいると汗をかくほどだった。
ところが、里山のルリビタキポイントに入ると、寒いことこの上なしの状態で震え上がった。
家を出る時は、果たしてあの心臓破りの坂を登れるかどうか心配していた
しかし、実際登ってみると、ぼちぼちで休憩しながらだと登れることが解った
心配なのは、厳冬期に体が耐えられるかどうかだ。その場所は山全体の中で、窪地のような
場所で、気温がぐーんと下がる。だからルリビタキが来るのだとも言える。
防寒服は持っているけれど、私のは旧式なので暖かいが重いという難点がある。
年をとると、あれやこれや考えるものですね。
鳥撮り再開で、もう一つ心配事があります。ミヤマホオジロや、クロジといった
貴重な鳥が撮影できる場所に行くには、「断崖絶壁」を下り上りしなければならない。
去年までは出来たが、今年はどうだろう。すべって転んで骨折でもしたら、
この年では寝たきりになる可能性がないとは言えない。先には暗雲が垂れこめている。
前立腺ガンの告知が２０１５・５・２２日でした。その日から私のブログが大きく転換して
鳥撮りに専念できない状態となってしまった。だから、十八ヶ月もの長い間不規則な
「作品」でここまでしのいで来ました。しかし、今日この日をもって鳥撮りに重点を置いた
ブログに帰りたいと思います。ただ、コメント欄は、非常に負担となるので閉じたままとします。
諸事情をご推察頂いて、お許しをお願い致します。
