そらまめ~楽しみのかけら探し

茶臼山から見る松江

運動不足の解消に、小さな山登り。
娘と二人で、市内の茶臼山に出かけました。

登山口を行き過ぎて、少々さ迷い、
ポツポツ咲く名も知らぬ花達に、元気を貰いつつ、
「頂上は、あっちの方かな~?」と歩くと「北口登山道」の立て札を発見しました。

茶臼山全体が整備され、桜の苗木が道に沿って植えられていました。
登山道辺りは、宝くじのマスコット「クーちゃん」が微笑み、

角材で階段が作られ、水と緑の森作り事業の「みーもくん」の看板が多数立ち、
「10年後には、桜見の出来る山に変わらせよう」としている感じです。

171m神名樋野(かんなびぬ)。(暑かったので、傘さし山歩き)
小学校の遠足などで良く登る 市民の憩いの山。
古墳が点在する山代町に、すくっと立っています。

振り返ると、中海大橋、中海が一望です。


来た道には、宍道湖が見えます。家がぎっしり立ち並ぶ住宅街が、広がっています。

南に目を向けると、田畑が広がり、その先に風土記の丘、出雲国分寺跡。

「登り口は一カ所」と思っていたのですが、実際は、西口、南口、北口と三カ所。
帰りは、西口登山道を下って帰りました。
マムシグサや、お目当てにしていたイカリソウが沢山咲いて嬉しかった。
 

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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