岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

愛媛遠征1

2016年04月16日 | 試合(H28チーム)
熊本県をはじめ、九州地方の地震で被災された方々に対し、心からお見舞い申し
上げます。また、これ以上被害が拡大しないよう、お祈りいたします。

そんな中、4月16日(土)、2・3年生は愛媛県に遠征しました。


愛媛県の皆様には、大変お世話になり、ありがとうございました。
試合は、Aチームとして15分前後半×2本、Bチームとして15分前後半と10分
前後半で行い、中学生はタップリ試合ができたと思います。

試合内容は、全体としてはAチーム、Bチームともマズマズでしたが、Aチームは
意識していたはずの立ち上がりに先制トライされたり、反省すべき点も多くあり
ました。
逆に、試合の途中でフォワードのディフェンスコースの修正をしっかりとイメージ
できるなど、良い点もたくさんあったと思います。








今回の遠征で良かった選手をあげると、多くのコーチは、イワイ君を上げると思います。
フロントローとして、モールを形成する大きな声、鋭いスイープ、忠実な動き(トライも
しました)など、今回は良い意味で目立ちました。




また、フォワードの強みとしていきたいラインアウトは、試合前に少しシステムを変更
しましたが、Aチーム、Bチームともかなり確実性が増してきたと思います。
相手チームの高さとの関係など、試合ごとに条件は大きく違います。しっかりと練習
していきましょう。






相手チームの見習うべき点もたくさんありますが、そのうちの一つです。
キックオフというスタートにおいて、気持ちの問題も含め、岡山チームは大いに見習い
考え方を新たにすべきです。

相手チームです。キックと同時に、一斉にプレッシャーをかけています。
素晴らしいです。


岡山チームです。キック後も、センターを越えていない選手が多くいます。
これだと、相手へのプレッシャーも無いな・・、という感じです。


最後に、試合前や途中のアップの時も、タックル練習はしっかりしました。


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