全国大会の結果を説明する中で、次回大会の出場枠の話がよく出てきます。
強豪都道府県と違い、中国四国ブロック(など?)の代表チームは、最下位
になると、次年度の全国大会出場に大きく影響することから、強豪チーム
とは別の責任を負って大会に出場しています。
※だからこそ、後輩のために一生懸命頑張る選手の気持ちに、本当に拍手
してあげたいと思います
参考までに
●今回の第23回全国大会の実施要項より抜粋
・出場チームの基礎的な推薦枠を関東7、関西7、九州3とし、前年度大会の
第2ブロック第8位チームが所属する協会は、翌年大会の推薦枠が一つ減る。
(ブログ担当説明)
関東6、関西6、九州2より減ることはない。
つまり、大会の際は、どこかの協会の推薦枠が、基礎的な枠数より1少ない。
●H29年7月の関西大会(数河高原)実施要領より抜粋
・本大会のAグループ上位7チーム(チームまたは所属地区)が第23回全国
ジュニア大会の出場枠を得ることができる。
ただし、近畿ブロックからの出場チームは最大4チームとする。
(ブログ担当説明)
実は、H29年7月の関西大会で、Aブロック出場の中四国ブロックの1県
が最下位でBブロック降格し、またBブロック出場の3県(岡山県含む)は
どこも優勝できずAブロックへ昇格できなかった結果、H30の関西大会の
Aブロックは、近畿6チーム、東海(愛知)2チームになると予想されます。
このような状況で、今回の全国大会で岡山県が最下位となって関西協会枠が
1減って6となると、その段階で、Aブロックの近畿4、東海2が来年度の
出場枠を得て、中国四国チームの枠が無くなることになったと思われます。
その意味でも、まず今回勝利して、関西協会の7枠を維持するという責任を
果たしたことは、H30の全国大会の中国四国枠を確保するためにも、非常に
意義ある勝利だったと思います。
※最後に
岡山県の中学生たちは、こういったプレッシャーの中でも頑張っています。
決して楽なことではないですが、こういった経験は、今後の生活やラグビー
の舞台で、必ず役に立つと信じています。
強豪都道府県と違い、中国四国ブロック(など?)の代表チームは、最下位
になると、次年度の全国大会出場に大きく影響することから、強豪チーム
とは別の責任を負って大会に出場しています。
※だからこそ、後輩のために一生懸命頑張る選手の気持ちに、本当に拍手
してあげたいと思います
参考までに
●今回の第23回全国大会の実施要項より抜粋
・出場チームの基礎的な推薦枠を関東7、関西7、九州3とし、前年度大会の
第2ブロック第8位チームが所属する協会は、翌年大会の推薦枠が一つ減る。
(ブログ担当説明)
関東6、関西6、九州2より減ることはない。
つまり、大会の際は、どこかの協会の推薦枠が、基礎的な枠数より1少ない。
●H29年7月の関西大会(数河高原)実施要領より抜粋
・本大会のAグループ上位7チーム(チームまたは所属地区)が第23回全国
ジュニア大会の出場枠を得ることができる。
ただし、近畿ブロックからの出場チームは最大4チームとする。
(ブログ担当説明)
実は、H29年7月の関西大会で、Aブロック出場の中四国ブロックの1県
が最下位でBブロック降格し、またBブロック出場の3県(岡山県含む)は
どこも優勝できずAブロックへ昇格できなかった結果、H30の関西大会の
Aブロックは、近畿6チーム、東海(愛知)2チームになると予想されます。
このような状況で、今回の全国大会で岡山県が最下位となって関西協会枠が
1減って6となると、その段階で、Aブロックの近畿4、東海2が来年度の
出場枠を得て、中国四国チームの枠が無くなることになったと思われます。
その意味でも、まず今回勝利して、関西協会の7枠を維持するという責任を
果たしたことは、H30の全国大会の中国四国枠を確保するためにも、非常に
意義ある勝利だったと思います。
※最後に
岡山県の中学生たちは、こういったプレッシャーの中でも頑張っています。
決して楽なことではないですが、こういった経験は、今後の生活やラグビー
の舞台で、必ず役に立つと信じています。