岡山ジュニアラグビースクール(岡山ラグビースクール中学部)の記録

中学生や保護者が、チャレンジを楽しみ、充実した時間を共有した活動の記録です。

4月16日(日)練習

2017年04月16日 | 練習日記
昨日とは一転、暑かったです
新1年生も含め大勢の中学生が参加し、また今日はアタッターレの選手も1人一緒に練習してくれました。また是非参加してください。

さて、大塚監督が話したように非常にいい雰囲気で練習できていますが、上級生は、先日の関西地区新人戦で完敗した大阪北地区選抜のような強豪チームと”試合になる”、”試合になるようなアタックやディフェンスができるようになる”ことを目標に、一つ一つの練習の目的をしっかり意識して取り組んでいきましょう。 ※目的意識を持っていれば、必要な声、必要な動きは必ず出来るはずだと思っています。

10人以上の1年生が参加しましたが、上級生(U15)と一緒の練習(上級生と混ざる場合、1年生だけで組む場合)も、今日のような練習の内容や流れであれば、危険防止も含め、十分可能なようです。
最後の1時間の、大塚監督による1年生単独練習の方がきつかったかも

上級生のFWは、修学旅行等で順に欠席となる練習が続くことから、今日は特にラインアウトについて、スクラムハーフやウイングも入れて、当面の考え方の整理に時間をかけました。
練習だけでなく試合中に人が入れ替わっても、基本的な考え方や動きの芯をしっかりと理解し、また、応用を考える場合も、基本的な芯を踏まえた応用としていくことは、積み重ねの面からも重要です。

最後に一つ、注意事項です。
1年生が加わり昨年度と同程度の人数で練習していますが、これだけの人数が集中力を維持し、練習の効果を上げるには、例えば中学生同士で話していても、コーチから集合の声や、指導の話が始まった時は、必ず中学生同士の話はやめる、指導するコーチの近くに集まり意識を集中するといったことが大切です。
今日の練習でも、コーチ陣から色々と話をしてもらう機会を増やしていますが、こういった意識や態度がないと、見ていてもダラダラで、結局頭に入っていないと思います。
なお、これは1年生に言っているのではありません。
去年のチームを越えるという目標を実現するには、まずこの部分から去年のチームを越えなければいけません。
少し意識しましょう。

今日の練習風景です。







































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