輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

何の気なしに見逃していたことが二つ見つかった

2018年01月13日 23時53分48秒 | 日記

○小学校のクラス会(6年1組)の案内が来た

(卒業時の境北小学校6年1組 記念撮影)

拝啓

大寒の候、皆さまには寒さにめげず、お元気でお過ごしのことと存じ上げます。

さて、既に恒例となりました境北小学校6年1組の『クラス会』を、下記の通り開催することになりました。

皆さまには菜園づくりやボランティア活動、町内会のお役目、さらにはテニスクラブやジム通いなど、何かと忙しくされているのではないでしょうか?

そんな中で、60年前の幼馴染との想い出ばなしや体力維持の取組み、はたまた経験した病気の話しなどを、日頃とは違った懐かしい人たちと語り合うのも、また楽しい事ではないでしょうか!!

皆さまには、そんなお忙しいなか、何とかお時間を調整して頂き、是非ともご出席賜りますよう、お願いしお知らせします。

〇 日時:平成30年3月28日(水)12:30~15:30

〇 場所:新宿駅西口/【がんこ新宿西口店】

(1994年 平成6年6月21日 中野サンプラザで開催)このとき初めて参加

水曜日の昼は遠慮したい。

中埜幹事の訴えがジーンと胸に迫る。

「60年前の幼馴染」というキーワードにやられた。

早速出席の返信をした。

数人の同級生、担任の中原先生もあの世に去った。

指折り数えてみるとクラス会もあと何回できることやら。

テニスどころじゃないよ!

中野でやったとき初めて参加した。

中原先生が私の姿を見て「輝ちゃんが一番変わった」と言ってくれた。

恥ずかしがり屋で引っ込み思案だった自分。

○徳川家康の遺訓

人の一生は重き荷を負うて 遠き道を行くが如し 急ぐべからず不自由を 常と思えば 不足なし

心に望みおこらば 困窮し足る時を思い出すべし

堪忍は無事長久の基

怒りを敵と思え

勝つことばかり知りて 負くるを知らざれば 害その身に至る

己を責めて 人を責むるな

及ばざるは 過ぎたるに 勝れり

平成元年の名古屋地区の卒業式の来賓の言葉で思い出がある。

来賓二人が同じ家康の遺訓のはなしをした。

あとの人は気を利かせて話題をそらせばいいのに。

逆に言えば、ダブっても聞いてもらいたい言葉なのかな。

そのときは40代前半で働き盛り。今は70代前半。

受け取り方が全く違う。人生の峠を登っているときと降っているときの差かな。

じっくり考えてみよう。

 

 

 

 

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