輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

足を止めた 雄大な自然に頭を垂れた

2017年10月07日 23時22分56秒 | マツンのおもい

○大自然に圧倒された

最近、「いのち」、「生きる」ということに強く惹かれる。

すごく気になっている言葉がある。

愛する者とともに過ごすささやかな人生。それは、人類の歴史全体から見れば、そして宇宙の無限の時間に流れからすれば、無に等しい一瞬の幻かもしれぬ。しかし、「一人の人間」とは、その「一瞬の幻」の中に、すべてを捧げ、自らの生を燃焼させる存在なのではないか。

(第4章 生きる力と勇気の多くを、読書が与えてくれた ぼくの命は言葉とともにある 福島智著から)

本当、俺の生なんて一瞬の幻だよな。

でも、日立のあの事件は悲惨であり可哀想すぎる。

特別ではなく今の日本では普通なことでもあるのか。

どこで起こってもおかしくないのか?

個々ではみんな苦しんでいるんだよ!叫ばないと!手を上げないと!繋がらないと!どうすればいいのか話をしようぜ!

風呂上り夕陽を見に行った。

沢の台歩道橋の上にベンチが二個置かれた。

杓子定規な置き方をしているな。

ロマンを感じる居場所にしようぜ。

ちょっと斜めにしてテーブルを置くだけでも違うのだが。

今の日本は違うことをやってはいけないというルールがあるらしい。

時にはルールを破ろうぜ!

○ぽかーんとあっけにとられる政治

小池劇場という政治ショーをやっているのか。やらされているのか。

テレビ局はお抱えの評論家、いや野次馬?バカ馬?を擁して同じようなことをもったいぶって言っている。もっと勉強しろよ!と強く言いたい。

今日一番頭にきたには希望の党の公約で「ユリノミクス」とやらを出したこと。

あなたは都政に邁進しろよ!みんな中途半端な状態なんだから。

自分が代表でありながら衆議院選挙に立候補しない。

公約に自分の名前なんか使うな!

街頭演説を逃げ回っている安倍さん。「こんな人」ばかりですよ。

逆に言うと無所属で立候補する山尾志桜里さん、豊田真由子さんを応援したくなっちゃう。

よけい投票をしたくなくなった。もう、いい加減にしろと匙を投げたい。

みなさんもそうでしょう。

でも、つぎの記事を読んでください。

総選挙、日本の岐路 作家・中村文則

国会を見ていると、事実より隠蔽(いんぺい)の、説明より突破の、共生より排他の強引な政治のように感じる。そしてそれらを、論というよりは感情によって支える人達が様々に擁護していく。

 http://digital.asahi.com/articles/DA3S13167871.html?ref=pcviewer 

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