靴の底が剥がれたよ!
数日前から歩くと何かおかしい?
何がおかしいのかわからなかった。
イトーヨーカドーの駐車場で車を降りるとき右足の靴が変な音を立てた。
なんと靴の底が剥がれパカパカと・・・。
思い浮かべたのは人の目。
おかしな金がない惨めなジジイと見ていたのだろうな。
今日は府中の森公園に行った。
どう考えてもLEO君を連れてペタコン歩いている姿は惨めだな。
そんなこと知らないから・・・。
5階の駐車場から靴売り場の1階までは憂鬱だった。
おかしいと思うと余計おかしく感じ歩きがぎこちない。
思い出した!歩いているとザックの音でない雑音が聞こえた。追いかけられている感じで。犯人がわかった。
夕日もいいね 音声入力で 流れる風
今、府中の森公園に来ています。ベンチに座って夕日を浴びています。今日は暖かいので、また風がないので最高です。風がないのに流れる波の匂いはすごく新鮮です。また、この夕日が柔らかいです。すごく今レオくんといい感じでベンチで過ごしてます。ものすごくゆったりとした時間が過ぎています。やはり土地柄なんでしょうか、犬の散歩は多いようです。
春は、都立公園をLEO君と歩いてみよう
第一弾は、都立府中の森公園に。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index048.html
府中基地跡地の一部を整え総合公園にしたという。
変わったな?この辺はあまり通らないから。
昔、府中に行くときはこの道しかなく、いつも暗い気持ちになる。
なぜかって?ずーっと鉄条網で覆われている別世界だから、大嫌い。
まだ残っているね、国有地の看板が寂しそうに立っている。
でも、こういう現実を知ることも大事だ。
靴、ニューバランス880かと・・ちがうようですね。
終戦直後、東府中のキャンプで日雇いのハウスボーイをやってました。 ベッドメイクや靴磨き、屈辱感はありませんでしたね。
その頃、彼等はカードリーダー式の計算機を使っていましたよ。キーパンチャーの女性がたくさん働いて・・・
当時は何の器械だか分かりませんでしたが。
終戦直後は生まれたばかりですから・・・。
私がキャンプを見たのは多感な高校生の時ですから。60年安保が中学生の時ですから。
鉄条網がとにかく嫌でした。今でもそうですが。
戦争に負けるとこんなに惨めになるのかと。
でもわからない情勢になってきましたね。
いつの間にか戦争に巻き込まれていたなんて。