知的障害・発達障害  個性と可能性を伸ばす

造形リトミック研究所(国立・相模原・横須賀・津田沼・越谷・所沢で知的障害教室を運営)による毎日の学習と子育てのヒント集

2457.~たて軸・よこ軸~

2017-02-24 05:59:18 | 「指導のポイント」
2457.~たて軸・よこ軸~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
 それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

 ・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

~Elephasブログ「小さな友達」(2月24日)
・・・隣のブースから生徒さんと講師の朗らかな笑い声が聞こえてきました。
   授業後、隣の講師に「楽しそうな声が聞こえましたよ」と伝えたところ「(生徒さんは)小さな友達でもあるんです」とのこと。
   金子みすゞの詩のある一節を思い出し、それと重なる、講師のゆったりした眼差しを感じました・・・。

今朝のElephas blogは、心やさしいブログでしたね。
生徒さんは、「小さな友達」。
・・・一面、そうであるかもしれません。

しかしお隣のブースでの授業、それが楽しく充実した授業であったとしたら、
そこには友達という”よこの軸”だけでなく、
「講師-生徒」という”たての軸”がきちんと成立していることでしょう。

子どもも日々楽しみ、感じ、考え、時に心配もし、精一杯生きている一人の人であること、
その意味で、大人も子どもも、講師も生徒さんも、人として同じ地平に立つものです。

ですから、生徒さんの存在自体を尊重したいと思います。

その上で、「講師-生徒」という”たての基軸”をきちんと有することは大切です。
子どもが生徒としての在り方、謙虚に学ぶ態勢を穏やかに体得できるように
日々の授業の流れの中で自然に導きます。

今、家庭においても学校においても、”たての軸”が希薄になっています。
ですから、”よこの軸”にも危うさが生じているのです。”たての軸”がしっかりとしていれば、
”よこの軸”も自ずとしっかりとしたものとなります。

”たての軸”の関係とは、信頼関係です。経験に基づく見守りの中にあって、
子どもは、安心して自己をゆだねることができます。ですから子どもは、
相手を尊重しながら自由に発言し、大いに楽しむことができるのです。
楽しそうな笑い声も、そんなところからおきてきます。





>発達障害 知的障害 Elephas/エレファース
公式サイト http://www.zoukei-rythmique.jp/

>>お問い合せメール info@zoukei-rythmique.jp


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