Iさんに「雛壇を飾ったので見に来て下さい」と誘われ何気なくお宅を訪問した5人。
私たちは、まるでプチ美術館のような設えにすっかり驚いてしまいました。
豆田町や柳川にも劣らないほどの立派なお雛様たちが勢揃いしています。彼女が創ったお雛様も和紙で折ったものから粘土、木目込みと何対も飾られていました。
こちらはお姑さんの誕生を祝して91年前大正時代に創られたお雛様ですって!シミ一つない綺麗なお顔にびっくりしてしまいますよね。
アンティックドールが着ている着物もIさんの手作りで、彼女が描いた水彩画や油絵、パンフラワーなどが玄関と2部屋に所狭しと並べられてます。
柳川のさげもん飾りはさすがにお取り寄せでした。ぶら下がっているのは蝉(土の中に何年もいて外ではたった1週間・・・辛抱の象徴)、唐辛子( 小さくても、ぴりっとしている)、猿 (子どもを大事にすることや災いが去るとか縁(猿・エン)がある)などさまざまな物がぶら下げてあります。これには色んな意味合いが含まれているのだそうです。
心尽くしの手料理も美味しかったこと!
こんな風な生き方をされている人もいらっしゃるのだ!足元にも及ばないbambooはスーパー主婦の彼女ともっと早くお近づきになれていたら・・・
小学2年生の頃、造り酒屋の娘だった友人にクラスメート数名で招かれたことを想い出しました。
まず襖が開き、友人が妹と2人振袖姿でお母様に手を引かれていそいそと出て来たのにうっとり。
♪~灯りを点けましょぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花♪の歌にあるような雛壇のあるお家が、実際にあるのだと知った驚きはもう青天の霹靂でした。敷きつめられた緋毛氈が眩く注がれた白酒に頬を染めながら、夢見心地であっという間に宴は終りました。
あの頃から比べると、最近雛壇は庶民の家にも簡単に手に入るのですが、我が家は男の子2人だったため今でもお雛様はいらっしゃいません。
忘れてました!先輩Iさん宅も息子さんお2人だったというのを・・・。
私たちは、まるでプチ美術館のような設えにすっかり驚いてしまいました。
豆田町や柳川にも劣らないほどの立派なお雛様たちが勢揃いしています。彼女が創ったお雛様も和紙で折ったものから粘土、木目込みと何対も飾られていました。
こちらはお姑さんの誕生を祝して91年前大正時代に創られたお雛様ですって!シミ一つない綺麗なお顔にびっくりしてしまいますよね。
アンティックドールが着ている着物もIさんの手作りで、彼女が描いた水彩画や油絵、パンフラワーなどが玄関と2部屋に所狭しと並べられてます。
柳川のさげもん飾りはさすがにお取り寄せでした。ぶら下がっているのは蝉(土の中に何年もいて外ではたった1週間・・・辛抱の象徴)、唐辛子( 小さくても、ぴりっとしている)、猿 (子どもを大事にすることや災いが去るとか縁(猿・エン)がある)などさまざまな物がぶら下げてあります。これには色んな意味合いが含まれているのだそうです。
心尽くしの手料理も美味しかったこと!
こんな風な生き方をされている人もいらっしゃるのだ!足元にも及ばないbambooはスーパー主婦の彼女ともっと早くお近づきになれていたら・・・
小学2年生の頃、造り酒屋の娘だった友人にクラスメート数名で招かれたことを想い出しました。
まず襖が開き、友人が妹と2人振袖姿でお母様に手を引かれていそいそと出て来たのにうっとり。
♪~灯りを点けましょぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花♪の歌にあるような雛壇のあるお家が、実際にあるのだと知った驚きはもう青天の霹靂でした。敷きつめられた緋毛氈が眩く注がれた白酒に頬を染めながら、夢見心地であっという間に宴は終りました。
あの頃から比べると、最近雛壇は庶民の家にも簡単に手に入るのですが、我が家は男の子2人だったため今でもお雛様はいらっしゃいません。
忘れてました!先輩Iさん宅も息子さんお2人だったというのを・・・。
男に生まれたいと言った私だけど、お雛様を見るとやっぱり女の子がいいかなと思っちゃう。
我が家には段飾りのお雛様が2組、大きな段ボール箱数個に入ったままで、ここへ来て出した事はありません。
子供の頃、職業婦人の母は超忙しい中によく7段のお雛様を出せたものだと今更ながら感心してしまいます。
娘がまだまだ結婚どころじゃないのをみると、お雛様を入れっ放しだからかしら???
大変だ~・・女の子も。
画像のお友達のところ、近場の名所だね。いいなぁ!
「さげもん」にセミとか唐辛子があるって初めて知りました。^o^
>吾が家には段飾りのお雛様が2組、大きな段ボール箱数個に入ったままで、ここへ来て出した事はありません。
子供の頃、職業婦人の母は超忙しい中によく7段のお雛様を出せたものだと今更ながら感心してしまいます。
ひゃあ!あなたのところにもあったのね。羨ましいこと・・。母は超合理主義者で雛壇とかもっての外で行事は一切なしの実家だったのよ。
>画像のお友達のところ、近場の名所だね。いいなぁ!
近場ではなく駅前までバス、駅から懐かしい赤迫のずっと先ー道の尾まで電車の旅でした。
お姑さんは 有名な長崎丸山の愛八さんと同時代に芸妓をなさっていた売れっ子らしいの。取材もあったし、歌舞伎座で踊られたこともあったと・・・。83歳まで現役だったのだから凄いよね!
でも、友だちのうちが行事に熱心で、それなりに雰囲気は楽しめたかな。
ところで、今月も「ブログDEロードショー」を開催いたします。
作品は「シティ・オブ・ゴッド」 (2002年ブラジル、フェルナンド・メイレレス監督)。実話を元に描かれたバイオレンス作品です。「嗚呼,魅惑の映画道+Σ」のhiroさんが選んで下さいました。
お選びになられた理由は
1、日本の裏側、神の国で繰り広げられる確かな真実を見たい(実話ベースです。)
2、厳しい環境でも人間は置かれてる環境を変えようと動く、善悪の枠組みでは測れない運命を見たい。
3、堕ちていく日本の良さを思い出しておきたい。
4、言葉は要らない、純粋に楽しみたいので!
・・・とのことです。
観賞日は2月25日(金)~27日(日)。都合が悪い場合は、後日でも結構です。
よかったら、今月もぜひ皆で一緒に映画を楽しみましょうね♪
「シティ・オブ・ゴッド」はバイオレンスなのですね。
ちょっと不安ですが、DVDをレンタル出来たら参加します。
お邪魔したら、自分の情けなさを反省するのですが、実行したことがない。
7段飾り、我が家にもありますが・・・
うん十年も物置から出してない(^_^;)
二人の孫には、御祝い金を出しただけです。
玄関と床の間には友人の焼き物お雛様を飾って楽しんでます。
二人の孫には、御祝い金を出しただけです。
そんな方が多いですね。
私だってそうするかもしれません