ひとり飲む夜は。

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雷様 5 ー13 土曜

2017-05-13 12:35:18 | うんちく・小ネタ
1行目を書き出してからどんな展開になるのかは自分にもわからない。
まず、映画 君の名は のパロディAVが出来たけどどんなタイトルだかわかりますか?と仕込みしながら知念さんが言う。
色々な下品なスケべなタイトルをあげるが全部違うという。
見た方が早いですよね!とスマホをかざした。
そこには縄で縛られた裸の女性。
これならすぐにわかった!
君の縄、、、、

素潜りで魚を採ってるのころをドローンを使って撮影した物を見せてもらった。
目線が変わるというのはこういう事なのかと実感。
新しい感覚の情報だ。
ドローンで時代が変わるかもなぁと話してた。
女素潜りのユーリが
私もアマゾンでドローン買ったよ!と鼻の穴ふくらまして自慢した。
15万円した!
3日後に訃報を聞いた。
部屋の中でドローンを飛ばす練習して壊したと。
こういう人の事を英語でアホという。
青森の農業高校ではドローンを使ってりんごの人工受粉の実験をしたそうだ。
一本に30分かかるところをドローンなら8分で25本で終わるらしい。
結果は月末に結実するかでわかるらしい。
どうかうまくいきますように。

昨日読み終わった 密命 の中にこんなくだりがあった。

兼好が、なんといっても飲めるやつ ってね。
兼好法師が鰹食いは下品だっておっしゃったそうですが、
なんといっても旬のものだ。
一夏に一度くらい贅沢してもよろしいでしょう。

ま、兼好がなんといってもというのは健康にかけてるわけなのだが昨日の五木寛之氏のコラムにも兼好法師がでて来た。それがこれだ。

一寸先は闇、とは昔から耳にタコができるくらいに聞かされて来た言葉である。
新聞や雑誌の健康記事を目にするたびに、世の中にはなんと沢山の病気があるものだろう、とショックを受けるのが常だ。
こんな空気の汚い所で、こんなアスファルトジャングルでよくも毎年毎年、花を咲かせたり緑の葉を茂らせたりするものだ。
あらためて当たり前のことに感謝する。
人間もそういうものなのだろうか。
さまざまな問題を抱えながら、それでも大多数の人々は何気なく生きているのだ。
明日、なにが起こるかわからない不安定な世の中に、てわある。
吉田兼好は、もし金儲けがしたければ、明日も明後日も今日と同じように世の中が続くと思えと言っている。
明日なにが起こるかわからない、というような心がけではとてもビジネスなどやっていけないだろう。
一寸先は闇、などと考えてはいけない。
このまま、このシステムが続くと考えてこそ成功もあるのだと彼は教えた。
原文のまんま。

お江戸の頃の人々にくらべたら幸せだよ。電気もガスも電車もバスもコンビニもなんでもある。
もう少し痩せたいなどと贅沢な悩みだ。
食わなきゃ勝手に痩せるよ。

その記事の下に 毛細血管が寿命をのばす という本の紹介があった。
毛細血管は体内の血管の99%を占め、全身の隅々の細胞にまで酸素や栄養を運び、老廃物を回収している。
この毛細血管を鍛えなさいと書いてある。
腹式呼吸がいい。
4秒かけて吸い込み4秒息を止め8秒かけて吐く。これだけて違うらしい。
筆者は、起きた時に仰臥座禅というのを毎日やっている。
寝たまんまやる怠け者にぴったりの座禅だ。
この時の呼吸法がこれだ。
どうりで健康なはずだ。
なかなか 無 の境地というのは難しい。
時々、おっ!これが 無 というものか!と思う瞬間がある。
ただの二度寝だ。

今日は雨なので昨日の新聞からだった。
隅々まで読むといろんな事が勉強になる。
医科歯科大病院で刺された先生。
イケメンでおまけにお金も持っていたから女性にはよくモテた。
若い頃から女性関係が派手でそれを疎ましく思う男も少なからずいた。だって。
下世話な想像だが、刺した男と同棲してた女性にこのイケメンくんがちょっかい出したんだろうな!
てめー なにしてくれたんだよ!と大声で叫びながら来たらしいから。
答えればよかったのに
ハイ!Hしました。

昨日の徳島レディさんたち!
雨だけど水族館は関係ないからね。
若いからいまどきは おみいさん とか食べないのかな?
徳島といえば徳島商業の板東英二かおみいさんでしょ。
おみいさんのおみいって味噌のことなのかな?
帰り道に高速使わないで58号線を下って来ると嘉手納の道の駅の屋上から昨日から配備されたFー16が見えるよ!
興味ないか!
嘉手納バーガー美味しいよ。

2016 13/5 のblog

小平クン、答えが文字化けしてるよ。
クマさんは居酒屋に入ってきて『おい!鮭だ、鮭持ってこい!』って言ったと書いてあるのかな?
正解です。夏のマンゴー楽しみにしててくれ。
日刊ゲンダイに 元秘書が語る素顔の田中角栄 という連載がある。
女性の方をとりこにしちゃうんだから恋多き男なんでしょう。
どこに行っても非常にモテた。オヤジはどんなに酔っても他人の陰口と下ネタは一切言わなかったひとですから、女性の方から寄ってくるんです。
オヤジさんの演説にはこんなものもあった。
戦後、都会には裸足で登校する子供はいないが、農村漁村には裸足の子供は少なくないのであります。
都会で子供を働かせれば児童福祉法違反となるが、農村漁村の子供は学校から帰ると今も仕事に追われています。だから列島改造が必要なんです。
まさに演説の主人公は角栄少年そのものなのだが、上から目線でなく常に政治家として下から目線でした。
なるほどね。他人の陰口と下ネタは一切言わないと女性の方から寄ってくるのか・・・。メモした。
まぁ でも角栄待望論とかあるらしいが、戦後の東西冷戦時代の人だから、今の国民の不安感を解消してくれといっても時代が違うよな。
ただ、今の時代に最初からいたら確実に1票だと思う。
先日話した、籠に乗る人、担ぐ人、そのまたわらじを作る人というタイトルで第1秘書を長年勤め上げた早坂茂三氏の本を読んだが、ほんとに魅力的なだったんだと思った。
木曜倶楽部だったか・・・。そうだ新宿、曙に嫁いだ潤ちゃん!木曜倶楽部だったよね 〇〇先生。
新党改革の荒井さんは高木沙耶さんを公認だって。女優?高木澪ならわかる。
なんだか今日は話しが固いなぁ。
陰口と下ネタね。
お酒を飲まないおかげでいい事があった。
なくしたカギが出てきた。といってもいつもお通しのタッパを詰めて背中に担いでいるバッグの中にあった。 なんとしらないポケットがあったのだ。
これもご利益だろう。このぶんだと今日も飲まないときっと1万円拾うかなぁ・・・。

去年は休肝日があったんだ。
雨が上がった。
少し散歩してこよう。
明日がある!
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