目が回る感覚ー自分メモ

2016-12-27 21:59:02 | 日記
神経の高ぶり
に似た感覚で、目が回って落っこちるような感覚になることがある。

何も考えてないのに、頭の中がいっぱいでオーバーヒート寸前のよう。

出来事…といっても日常のありふれた出来事や感情などが通る道があって、整理整頓されて、記憶されていく、その道が事故か工事があって大混雑しているような、処理が追いついてない、そんな感覚です。

ジェットコースターの落ちる寸前のようなフワッと浮く感じもある。

なんとも言えない心地悪さ。

大事なことをド忘れしているような気がして、すごく怖くなる。



こんな感覚に包まれると、寂しさを感じてしまう。
ギュッと抱きしめられたい。強く愛されたい。

でも、されても満たされない感覚。

心に穴が開いてるみたいな。



この心地悪さと寂しさは、似て非なるもの。

脳をきっちり休めることがきっと最善。

そこに必要なのは、過剰で刺激的な愛ではなく、
辛いけれど「この感覚」をゆっくりジンワリと感じること。
そんな自分がいることを知ること、受け止めること。

脳の休息の合図を受け取ること。


寂しさと解釈すると、他人に依存したくなる。
出来なくて拗ねたくなる。

この感覚を消したい!って思うと、
既にオーバーヒート寸前の脳はさらに動こうとする。考える。慌てる。焦る。
そして、不安になるし、怖くなる。



私はもう、この心地の悪さがこれ以上悪くならないことを知ってる。
コレとこれからも付き合っていくだろうことを知ってる。

コレが私にとって害でないことを知ってる。



でも、減ったら嬉しいな。

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