正体不明

トヨタ新世代オープンミドシップスポーツカー「MR-S」。
2002年JGTCチャンピオンなど、国内レースにおいて優勝を手にしてきました。
本日紹介するのはEBBRO1/43ミニカー「MR-S Reckless GT2004」です。

佐々木孝太選手、後藤聡選手のドライブで年間ランキング8位タイの成績を残す活躍をしまた。MR-SはMR-2に代わるトヨタＧＴ300戦略マシーンとして全日本ＧＴ選手権に参戦。
2000年の開幕戦にデビュー。2002年にはＧＴ300クラスのチャンピオンとなりました。
登場当初は「オリジナルボディのワイド版」と、言った感じのエクステリアでしたが2004年のレギュレーション大幅改定を機にリニューアル。
・・・もうどこがMR-Sなのか子一時間問い詰めたいマシーンです。

先ほど2005年スーパーＧＴ最終戦が終了し、ＧＴ300クラスではReckless MR-Sが見事チャンピオンを獲得。山野選手は昨年のＭ-ＴＥＣでのタイトルに続き二年連続のチャンピオンとなりました。

画像のモデルは2004年型なので、2005年型とはボディ形状やマーキングなどが大きく異なります。
チャンピオンを獲得しましたが2005年型の製品化は微妙です。
EBBROさんっ！！ＧＴ500もいいけどＧＴ300の製品化も宜しくお願いします。