漆黒文書の森

筆者が日常からヒーローものまで、様々なことを書き込むボヤキブログです。

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僕は、武器商人と旅をした

2012-09-26 21:55:00 | アニメ
 例の企画 「今期終了アニメ(6月終了作品)の評価をしてみないかい?17」今度は「ヨルムンガンド」です。久しぶりの「サンGX」の、ガンアクション作品ですので、そこは見応えが十分にあるかと。声優さんも実力者揃いで、手ごたえも十分に感じられます。それこそ、銃の撃鉄の重さを感じるほどに。一つの作品を突き詰めるスタイルで、やらせていただく。前回同様、点数は6段階(5から0まで)。敬称略にて、小数点も出します。

ストーリー…3点。3,7点。
 脚本、設定はなかなか理解が大変でした。戦争関連の作品ですので、破綻がなければ作品の重さも少ないか。テーマ性を貫けていたと思いますが、甘いだけの反戦論だけがこの作品のテーマではあるまい。かといって戦争を賞賛する作品ではないのは明らか。そしてオチは次のシリーズの引きのため、少々歯切れが悪かったか。

キャラクター性…4,0点。
 キャラクターの魅力については、作品の暗黒面を引き立てるためには十分な内容。キャラクターと声優の声のイメージが合っているか、となると評価は分かれる。ゆえにこの点数。ココに女性っぽさを感じさせないのは、あえてそのように描いているためだが、そこは残念ながらキャラの雰囲気を下げてしまうのが残念。

画…3点。3,9点。
 キャラクターデザインに忠実だと思う。作画の破綻、崩壊がないと思うので、問題は無しか。それによく動いてる。これはCGによるものもあるため、点数は高くても小数点は切捨て。

演出…5点。4,3点。
 声優の演技はもう文句なし。盛り上がりを作れているのですが、やや複雑。BGMや挿入歌は効果的に使われているものの、どちらかというと銃撃戦のSEの方が目立ったか。カメラワークや構図の工夫は申し分ないが、各話の引きには少々難ありか。満点ではあるが、点数は下がる。

音楽…3点。2,6点。
 OP・EDは作品の雰囲気に合っている。BGMや挿入歌の評価は上記のとおりややこしいので、この点数。

総合的な評価…3点。3,7点。
 この作品を面白いと思ったのではあるが、このとおりの危険な作品です。満足度は、わかって見る上ではいいでしょうけど、それでもややこしい。他人に薦められる作品というにはかなり厳しい。

総合点数…21点。22.2点。

ベストキャラクター賞…ココは捨てがたいのですが、ここはバルメに。彼女のココ萌えにはワロテしまう。それでいてデンジャラスビューティーなのが、また危険なミスマッチ。出会いの印象は最悪だったのに、何故今はあれほどゾッコンなんだか…。ショコラーデの軽さも、捨てがたいですよ。

ベストOP賞…「Borderland」境界線上の世界、ということか??戦争は非・現実と謳う世界の風潮への挑発なのか!?だとすると面白い。

ベストED賞…「Amvbivalentidea」戦争作品の哀愁としては、なかなか牧歌的な音楽が良い対比となっている。

ベスト声優賞・男性…レームの石塚 運昇の、シブイながらも飄々と、かつ重い演技には、周囲のベテランも負けます。作中最大のベテランですから。

ベスト声優賞・女性…伊藤 静にするべきか、田村 睦心にするべきか…。間を取って小清水 亜美!!何じゃそりゃ!?バルメ姐さんにブチXされそうです…。

 混沌振りを発揮した評価となりました。ただの反戦論で収まらず、戦争に参加するものの悲哀を、参加する側の享楽さも合い交えて描かれているのが、ただのドンパチで終わらさない作品の魅力か。兵器を巡るいざこざは、果たしてどのような結末を迎えるか!?次のシリーズは楽しみになります。
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