LO(O)SE40!

緩く自由に色んな物をどんどん海に投げていく旅の始まり

いて良いし、生きてていいし。

2017年06月18日 23時26分21秒 | Weblog
雨宿りしながら毛繕い。

以下長くなるので、お金に困ってる人と生き辛さを抱えてる人だけ読んでいただければと思います。

さてさて、私のここんとこの貧乏ぶりに拍車をかけた先頃まで働いていた際の派遣元会社の「離職手続きがされていなかった事件」「傷病手当金申請が遅かった事件」のお陰で、丸々一ヶ月申請が後倒しになり、下手したら丸々二ヶ月無収入になる。という大変な事態に陥り、最早これまでか、と思い詰めもしそうになりましたが、「あっ!」と思い出して、神奈川県でやっている「緊急融資小口資金」の藤沢市担当窓口に連絡をしたのでした。

「緊急融資小口資金」とは、急な出来事で生活資金が足りない又は無くなってしまった時に上限10万円無利息で融資が受けられる制度。要審査。
あくまで急に逼迫したけれど返せる事が条件なので、今回の私の場合は、傷病手当金を申請して入金待ち、雇用保険の失業手当をして入金待ち、と「入金予定がある」事と持病があって働きたいが条件的に難しい。という事で、まず「申請資格あり」。
ここから申請へとなるのですが、申請書の他に、この先、返済出来る(入金がある)証明として、各種書類を揃えます。今回の私であれば各申請の控えと雇用保険受給資格証(失業手当の支給日額が分かる)、離職票(傷病手当金がいくら入るか計算が出来る)、返済計画書(簡単な月次予算書の様な物で、いくら入っていくら出て行くからこの位返せる。というような表)を用意します。
で、全て揃ったら申請。そこから県へ回って審査~最短一週間後入金。

他に2件薦められた救済制度は、

藤沢市の福祉課でやっている「家賃扶助制度」。
無収入で求職中の人が連絡先確保の為に家賃全額を三ヶ月まで出してくれる制度。
家賃が払えなくなって追い出されると求職活動が出来なくなり、働く気があってもホームレスや漫喫難民等になるのを防ぐ。
ただこれは家賃丸々出してくれるだけあってノルマがあり(週一福祉課で面談、週一求職活動+月二のハロワでの活動等)、今の私が働ける所が週一ペースで見つかるとは思えず、これは断念。

社会福祉法人藤沢市福祉協議会でやっている「緊急小口融資」。
こちらは現金で3万円を無利子で何度でも貸付する制度。要審査。
最初の緊急融資小口資金より審査のハードルは低いものの、返さないと次に借りる事は出来ません。

と、まあ何にせよ審査、何にせよ書類で、私は当初相談に行ったものの、その時点で申請出来る書類は揃っていなかったので、ソーシャルワーカーの方達と色々話し合って、何せ食えないのが一番困るから、今の状態で手っ取り早く申請出来る現金3万円の融資をして食費だけは確保して、支払関係は来月に回して、失業手当や傷病手当金が入り次第払うのはどうだろう?、という結論になり、翌日が病院だったので「じゃあ病院帰りに寄って申請します‼」

で、帰ったら健保から「入金のお知らせ」が届いており、派遣会社からの申請は遅かったものの異例のスピードで入金され、上記の制度は結局使わず済んだのでございました。

ただ、ソーシャルワーカーの方に「他人事だと思っていたけどいつ転落するか分からないね」と話したら「いや本当にそうなんですよ~」って、色んな人が色んな事情で来るけど皆さんそうなんですよ、と。
また、生活保護は本当に最後の手段でその前に出来る事は結構あるので、困った時点ですぐ相談して欲しいですね、と。

確かに私もネットでたまたま「緊急融資小口資金」を知って相談に行かなければ、その他の二つの支援も知れなかったし、赤の他人の困窮の為にあーでもないこーでもないと一緒に悩んで考えてくれるソーシャルワーカーの方達の存在にも大分救われたし、今回はたまたま使わず済んだものの、独り者で病気持ちなんてこの先また何があるか分からないから、この一件で何かあったら相談出来る場所がある。という事はとてもプラスになりました。

私は「貯金無し」「病気持ち」でテンパってた所に「各申請の遅れで入金が遅れる」が来てフィーバーしましたが、
貯金があって健康に働いていても「親の介護」「子供の大学進学」「給料カット」でフィーバーする人もいれば「住宅ローン」「リストラ」「保育園に落ちて収入減」「出産」「子供の結婚」「急な葬儀(自分が喪主)」等々、フィーバーどころか組合せ次第で確変に入る可能性もあるという怖さ。

でもって、本当に怖いのは誰にも相談出来ず「もう駄目だ!」って絶望してしまう事。お金の事や生活苦なんて人に相談し辛いけど、生きてナンボだし、絶対どうにかなる道はある。プライドとか真っ先に捨てればいいし。

きっと他の自治体でも同じ様な制度や同じ様な団体はある筈。そうそう納税者を見殺しにするような事はしないよ。

あと今日たまたま普段読まない神奈川新聞を読んでいたら「相模原やまゆり園」の話題があり、その中で自身も精神疾患を抱えながら朗読詩人をしている女性とその女性の属する「こわれものの祭典」という団体があって、彼女はたまたまその団体のパフォーマンスを地元で見て救われて、後に参加するようになった。と。
やまゆり園の事件も、犯人が精神障害があった。亡くなられた方も障害者だった。ではなく、私にもあなたにも起こることであり、私は犯人の事も亡くなられた方の事も知りたい。
と言うような事を仰られていて、さっきの私の生活苦話じゃないけど、本当だよなあ~と思いました。

そして、どんな問題にも、どんな障害にも、絶対受け皿や逃げ道や仲間はいるな、と思いました。

若い子達の死因No.1が自殺、毎年2万人超という、ちょっとした戦死者位の人数が自殺する国。
飛び込んじゃう人、飛び降りちゃう人、首つっちゃう人、もうその時点ではあっち側に半分行っちゃってるのか、フッと来るのか分からないけど、絶望してしまうのは、その人が自分のいる場所が「無い」と思ってしまうからだと思います。本人には聞けないから想像だけど。
学生は学校と家に居場所が無かったら「無い」と思ってしまう。働く人は会社と家に居場所が無かったら「無い」と思ってしまう。老人は身寄りを亡くし行動力を無くしたら「無い」と思ってしまう。
その原因がイジメでも借金苦でも病気でも結論は「この世には自分のいる場所がもう無い」だと思うので、そんな事はねえよ!と、ホーム際や線路脇を徘徊してチラシ配りたい位です。

絶対ある。

今は平気でも、いつ自分がいつ自分の家族や友達がそんな行き止まりにいってしまうか分かりません。だから絶対にある。って事だけは忘れないで欲しいなあと、思った次第であります。

とっちらかって長くなっちゃったけど、いつでも私は今が一番良いので、伝えたくて書きました。

楽しく生きるのは命がけだ!。
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