LO(O)SE40!

緩く自由に色んな物をどんどん海に投げていく旅の始まり

続々)未来への狼煙展に行ってきました。

2017年05月16日 19時50分02秒 | Weblog
タイトルが猿の惑星の様になって来ました。

記憶を戻して2階、画家の正田壌さん。同世代ならば「しょうだじょ~」と言われそうな名前です。油絵一点とドローイング。私はドローイングの中のロダンと鶏頭、学校と栗が気に入りました。可愛らしくて。1948年。戦後2年か、と思うとこの辺りは中島飛行機があったしまだワヤワヤしていたのかな。そう思うとその中でこういう絵を描くという事もなまなかな事では無かったのかな。もしかしたら残したかった風景だったのかもしれない。

そして詩人清水房之丞さんの製作ノート、下書き、詩集等がケースに。当たり前だけど製本されて売られていた詩集や雑誌も昔はわら半紙にガリ刷りに紐綴じ製本で、沢山の人に言葉を伝えたかったら沢山の手間と時間を掛けなければいけなかったんだなと思う。そしてその手間に耐えうる発表されるべき言葉だけを選んで、選ばれて、作られて行ったんだろうな。
言葉(というか言葉を発信すること)が安い現在をどんなに悲しむだろう。でも、だからこそ今現在で、それでも届いてくる言葉は、新しい人の物も、こうして過去からの物も、凄い力を持つんだと思う。

そしてやっと3階。林勇気さんの映像作品「there」。クッション借りて好きなとこでごろんと見て良い形式。地元の人達にインタビューした音声と写真の顔にはコラージュの様な写真の欠片がモザイクみたいに掛かってて、ちょっと変わったインタビュー映像かと思いきや、人が現れ喋っては流れ、喋っては流れ、その内どんどん流れて写真はあぶくのようになって、言葉は混ざって流れる川みたいになって、どんどんどんどん流れて、時間も流れて、暗転。何事も無かったように、またはじめから。
面白かったー。風が吹いた気がした。今回初めて出会った中では一番好きかも。
時間を忘れる。

で、また一階に戻り、今度は図書館サイドをぐるぐる上がって行くと3階には淺井裕介さんのメイキング映像が。ツイッターでもちょっと言ったけど、色んな人の手が沢山入ってるのに淺井裕介作品以外の何者でもなく、どんどん食べてどんどん膨らみ、世界が出来上がるんだなあと。

個人的に脚立作業とか足場作業とか安全管理してるのか心配だったんだけど、メットや安全帯の様なものがあってちょっと安心しました。
脚立より可搬式脚立台の方(伸び馬)が楽そうですがどうでしょう?。

で、またぐるぐる沿いの書棚を眺めながら降りると林勇気さんの小さい映像や淺井裕介さんの小さな生き物がうっかりいて、事務室の前は片山真理さんのコラージュ作品がバババッとあって、自由な感じで良かった。

もう普通にグループで勉強してる女子達や、ぐるぐる沿いのデスクで調べものしてる人や(図書館サイドは壁際に書棚、窓側にデスク、もしくはクッションが置いてあってゴロゴロ読める。)、1階のカフェやショップにいる若いママや、ロビーでぼんやりしてるサラリーマン風の人など、普通に使いこなしてる感じで、もうその辺も凄い自由!。

駅を出て、いきなり感は凄かったけど、内側同様、外側も自由に、こっから派生して種が飛んで景色も変わるといいねぇ。
何せ狼煙は上がったんだもんね。

今度は泊まりで私も自由を満喫しよう。
以上。

追記
太田市内にバラ園が商業施設の物と個人経営の物が二つあって、今回はタイムアウトでしたが、またすぐには行けないから、秋バラの時期に来ても良いなあ、と思いました。

いやあ、今日はまさかの主治医の急な休みの為、手術延期という事態に。
薬も切れるし、他の科の受診もあったから無駄足では無かったけど早起きして緊張した分疲れた。帰りに気になってたアジア無国籍料理屋でカレー食べてみよう!と気持ちを切り替え(カレーが日本、タイ、インドの三種類。主食が白米、タイ米、ナンの三種類から選べる)入ってメニュー見て選んだのはガパオ(笑)。元気出そうだし。
頼んでもないのに大盛りで満足。
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