LO(O)SE40!

緩く自由に色んな物をどんどん海に投げていく旅の始まり

色んな所に行きました。7/16北アルプス国際芸術祭その1

2017年07月20日 00時02分36秒 | Weblog
前日の遠出と夜更かしで、体調不良甚だしく、一泊だし夏で野外活動だし、と支度も服装も適当に飛び出したら年下の友人達はバカンス風味可愛らしい格好で「何でそんな荷物少ないの!(化粧品とか無いから)。」「何その格好、歳考えなよ(Tシャツ、半パン、素足に草履)!。」と、ボロクソ言われてスタート。が、バスが事故渋滞に巻き込まれて遅れてスタート。

で、信濃大町に着いたらもう夕方で宿直行。休憩して駅に戻り夕飯を食べて青島左門さんの週末の夜限定、山の中のインスタレーションを観に出発。

到着して、一個目のスタンプを芸術祭パスポートにもらい列に並ぶ。注意事項は暗いから足元に気を付ける。フラッシュ撮影、スマホや携帯等の液晶画面を使用した撮影禁止(明るくなってしまうから)。騒がず静かに鑑賞する。
真っ暗な山あいにポツンポツンとLED照明が小さく道を照らして丘の上に消えている。あの丘を越えて行く。列が動き始め、行者の列のように厳かな雰囲気で人の影が丘の向こうに進んで消えて行く。
ちょっとずつ目が慣れて進んで行き、丘を越えたら…、

真っ暗闇の小さな谷間に小さなLED照明に小さな花を付けた灯りが地面、空中の低い所や高い所、木々の間を近く遠く、宇宙と遭遇する映画に入ったような感覚。空や向こうの山との距離感や高低差が分からなくなる。

ちょっと高い所で見た方が気持ちいいなとギュッギュと草を踏んで歩くと、夜露で濡れた草からヨモギのような、春菊のような瑞々しくてちょっと苦い香りが広がって、この匂いも作品に含まれるような。この真っ暗闇の中に人の影がウロウロしているのも作品に含まれるような。

雨上がりで雲が厚かったのだけれど、ずっと空見てたら雲の隙間や薄い所に星が見えて、お花の小さな灯りと混ざって、どこが境か分からなくなって夜空に放り出されるような不思議な感覚。
私達はスマホやタブレットしか持っていなかったから撮影出来なかったのでここでお見せする事は出来ませんが、これは写真でなく、体験して欲しい一時でした。

あっという間に時間は過ぎていて、体も冷えて来たのでまたギュッギュ草を踏んで丘を越えて、ぼんやりした灯りを頼りに下山。みんなでポーッとなる。夜は暗かったんだなーって思い出した。

会期末まで残り少ない週末の夜、是非是非体験していただきたいのですが、私からの注意事項は、上着必須。裸足にサンダルは足がドロドロになる。撮影するなら普通のカメラでシャッタースピードが変えられる物持参。お子さま連れの場合は静かに出来る事を約束させて下さい。もしくは、お子さま達も帰る遅い時間からの方がいいかも。

実際、はしゃいで走り回るお子さま達がうるさかったり、スマホで撮りまくって台無しになる場面があったので、作品を楽しむ、作品に入るにはルールとマナーを守りましょう。

まあ、その辺差っ引いても充分良かったけど。

で、帰りはコンビニでお酒とおつまみを購入し宿に戻り、ゆるゆるゴロゴロしながら飲んだり喋ったり温泉入ったりウトウトしたり、旅気分満喫。楽なメンバーで気を使わず良い夜でした。

続く
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