一級建築士事務所 サトウ工務店

自然素材を使い省エネと快適性をデザインする 新潟の家

多室で不思議な印象、雨の道という意味のあるデザイン

2017年08月28日 | 高屋敷の3世代住宅

高屋敷の3世代住宅
(ブログをサボってる間に
いつのまにか足場が外れています



とてもシンプルな外観です。
この後、ベランダをレッドシダーでおおいますので、
仕上りは更にイイ感じに



見てお分かりの様に、けっこう小窓が多い
なんてたって、3世代が暮らす住まい

リビングが3つ
個室が7つ
玄関が3つ
お風呂は2つ
キッチンは3つ
トイレも3つ

弊社が手がける住宅で、これほど多室な住まいは初めて。

多室のわりには、床面積を抑えボリュームをできるだけコンパクトにしているので
外観もちょっと不思議な印象

まあ、そもそも弊社の手がける住まいの外観はみんな個性的ですから
サトウ工務店らしい。と言えば「らしい」ですが


そして、井土巻の住宅も個性的な外観になる予定。

一部外壁が施工されました。



本来は屋根材に使う立平葺き。

このようにデザインとして屋根材である立平葺きや横葺きを
外壁として採用するデザイン住宅が増えてきてます。
(まあ、流行なんでしょうね

でも、弊社の場合ちょっと違います
デザインだけのために屋根葺き材を外壁に張るのではなく
本当に屋根の機能を外壁に持たせるため張っているのです。

雨の流れを屋根→外壁→地面と連続させているんです。



そう
雨樋をなくして雨の道をデザインしているのです。

過去の施工例でも







という感じで、採用しています。

表面的に装飾した「化粧」としてのデザインではなく
「機能」といった意味を持ったデザインの方がカッコイイ
しかも、流行に左右されない

そう思って設計しています


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