ミカンノイエの「やり方出し」です。
建築予定地にグルッと板を水平に廻して
この板に位置を出します。
建物の位置と高さの基準になります。
基礎屋さんはコレを頼りに、基礎を作りますので
カネ(直角)などをシッカリ出します。
ちなみにコレが柱状改良のアタマ
小さめの家なので、アッという間に終了。
この後、基礎屋さんが工事に入ります。
◇
こうやって、工事の説明していると
建築業界でしか使われていない専門用語が
多いことに改めて気づきます。
なるべく皆さんに分かり易い説明を心がけていますが・・・
大丈夫なのかな・・・?
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