原発事故が起きている2号機で3本ある温度計の1本が80度を超えている。これは注水の配管を切り替えてから起こったことで原因は分からない。原子炉内の格納容器から放射性キセノンが検出されていないことから臨界にはなっていないとしている。この放射性キセノンはすぐに消滅する気体でこれが検出されると核反応が起こっていることになる。しかし、温度の上昇は気になる。残りの2本は35度前後を示しており、この温度計に異常があったことも考えられるという。逆もまた真なりだよね。2本が壊れているのかもと言う発想は当然持っているのだろう。原子力事故直後の検討の報告書は正式にまとめられていないように、今回の検討結果もどこまで報告されているのかと言う疑いを持ってしまう。東電と原子力保安院との関係はまだ改善されていないよね。保安院では何も出来ないと言うことなのか。原子力事故処理をめぐり東電と政府民主党で国営化についての考えが異なり結論が出ていない。東電は政権が再び変わることに期待しているのかな。甘い考えだが資金提供は受けても会社経営権は保持したい。今の対応を見ていると東電優先であり、国が後追いなのが情けない。東京電力が2号機の管理放棄を盾に政府を脅すことがあるかもね。
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