山横目のブログ

日々のつぶやきや旅の忘れじを書き綴ります。

明日香村めぐり

2016-12-13 13:00:16 | 奈良-高野山H.28

12月8日は朝から晴れ、風もなく穏やかな日となった。今日は明日香村で遺跡やお寺を巡る予定だ。朝7時にゲストハウスを出て近鉄奈良駅へ向かった。途中コンビニでおにぎりを買って朝食にした。電車を乗り継ぎ大和八木駅に着き、一旦駅の東口に出て明日香村行きのバスを探したが、よくわからず案内所も朝9時前で閉まっていた。どうやら周遊バスの起点は橿原神宮駅のようなので再び電車に乗って移動した。周遊バスは「かめバス」と言って橿原神宮駅の東口と飛鳥駅を1時間おきに行ったり来たりしていた(1日周遊券650円)。

乗る時に運転手さんのアドバイスでまず「石舞台」から明日香巡りをスタートすることにした。「石舞台」は巨大な石を組み合わせた石室古墳で上部の盛土が撤去され、石室がむき出しになったようだ。古墳に祀られた人物は蘇我馬子とされている。築造は7世紀の初めで埋葬品などは早い時期に盗掘され、何も残っていない。

   

この「石舞台」の近くに西国巡礼七番札所「岡寺」があり、御朱印をもらうためお参りをした。龍蓋寺ともいい御朱印には龍の模様があった。農地を荒らす悪龍を池の中に蓋をして閉じ込めたという言い伝えがある。本堂では日本最古で最大の塑像観音像を拝むことが出来る。

   

岡寺の参道を下ると犬養万葉記念館があり、なだらかな田園の中に飛鳥宮の跡とされる「伝飛鳥板蓋宮跡」の敷石が残されていた。田んぼのあぜ道を歩いてバス通りにある「万葉文化館」に寄った。

  

来たバスに乗って「飛鳥寺」を訪れた。お堂の中には「飛鳥大仏」が鎮座していて、係の女性の方が丁寧に説明してくれた。蘇我入鹿の首塚だという石塔をみて少し歩くと、よくある農協の直売所のような「あすか夢の楽市」があり、かめバスの「飛鳥」停留所となっていた。ここには「明日香村埋蔵文化財展示室」があった。入館料は無料で訪れる人もほとんどいない静かな博物館だが展示品は興味を起こさせるものだった。

  

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