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橋下知事が朝鮮学校視察「総書記の肖像撤去を」(読売新聞)

2010-03-19 09:19:11 | 日記
 2010年度から大阪府が実施する低所得者への私立高校授業料無償化の対象に、朝鮮学校を含めるかを検討している橋下徹知事は12日、大阪朝鮮高級学校(大阪府東大阪市)などを視察した。

 学校側には無償化の条件として、教室に揚げられている金正日総書記らの肖像写真の撤去や、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)との関係を断つことなどを要請。これらが確認できるまで予算を執行しない方針を明らかにした。

 橋下知事は同校の辛正学(シンジョンハク)理事長らと懇談し、「拉致問題をはじめ、北朝鮮の国家体制は是認できない。公金を投入する以上、府民から誤解を受けないようにしてほしい」と要望。朝鮮総連から人的、金銭的な援助を受けないことに加え、教科書から北朝鮮の指導者や国家体制を礼賛する表現を削除することなどを求めた。

 辛理事長らは「学校法人役員に朝鮮総連関係者はいない。拉致問題は、不法行為と教えている」などとし、「学校の政治的中立性は揺らぐことはありえない」と説明。ただ、橋下知事から示された条件については、4月以降の理事会などで対応を協議するとした。

 国が高校授業料無償化法案に盛り込んでいる12万~24万円の就学支援金に上乗せする形で、府は年収350万円未満世帯の授業料負担をなくす10年度予算を、大阪朝鮮高級学校分も含め計上。府がこれまで朝鮮学校計11校に拠出してきた補助金(09年度計約1億4000万円)と合わせ、橋下知事は執行の是非を判断する考えで、「府民代表として疑問に思うことを学校に伝えた。子どもたちのためにも、良い方向で解決したい」と述べた。

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地域ケアの必要性を強調―宮島老健局長(医療介護CBニュース)

2010-03-17 17:27:08 | 日記
 厚生労働省の宮島俊彦老健局長は3月13日、京都市内で開かれた「第1回アジア慢性期医療学会」で記念講演し、今後高齢化が進行する中での地域ケアの重要性を強調した。

 「超高齢化社会の地域ケア」と題して講演した宮島局長は、患者が状態に応じて急性期、回復期、慢性期、介護老人保健施設、特別養護老人ホームなどに移った場合を例に挙げ、「何回居場所が変わるんだという疑問が出てくる」と述べた上で、こうした問題について「地域包括ケアや在宅ケアといった『受け皿』がないと解決しない」との認識を示した。また、病院を急性期と慢性期の2つの体系に再編することについては、「一つの卓見」とした。

 高齢者のケアについては、「まず予防、そして介護状態になってもできるだけ在宅でケアが可能となるように政策を転換していく必要がある」と述べたほか、本人の希望に応じて施設でのケアと在宅でのケアを選択できることが重要と指摘。高齢者の生活支援などについては、NPO法人やボランティアが見守りや配食、緊急時の通報などの活動を担うことを提唱した。

 さらに、今後高齢化が進み、75歳以上の高齢者や認知症高齢者、高齢者の単身世帯などが増加する一方で、総人口や労働力人口が減少するため、高齢者や女性が働ける環境の整備が必要と指摘。医療や福祉の分野では、今後多くの労働力が必要になるため、職業訓練の充実や資格制度の整備、育児や介護休業補償の整備など積極的な労働政策の展開が求められるとした。


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新型インフル 来季は季節性と同時に接種(産経新聞)

2010-03-16 10:46:49 | 日記
 来シーズンの新型インフルエンザワクチンについて、厚生労働省は15日、新型と季節性2種類の3種混合ワクチンとする方針を明らかにした。従来の3種混合ワクチンから季節性のAソ連型ウイルスを外す。世界保健機関も同様の方針を推奨しており、来シーズンは1回のワクチン接種で新型と季節性に対応することが可能となる。

 新型のみの接種を希望する人は、今シーズン使われずに余った国産と輸入ワクチンが使える。

 インフルワクチンは例年、「Aソ連型」と「A香港型」、「B型」の3種類の季節性ウイルスを混合して作られている。ただ、1本のワクチンには3種類までしかウイルスが入れられないため、厚労省でどのウイルスを外すかを検討していた。Aソ連型は今シーズン、世界中でほとんど確認されていないため、外した場合のリスクが最も低いと判断した。

 ただし、65歳以上の場合、新型ワクチンと季節性ワクチンは予防接種法での規定が分かれており、接種費用や副作用が発生した場合の補償額が異なる。厚労省は「運用面での課題は今後検討して解消する」としている。

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娘とhideさんに届け「骨髄移植に理解を」 両親がチャリティーライブ企画(産経新聞)

2010-03-11 16:16:39 | 日記
 難病で亡くなった娘の遺志を継ぎ、両親が6日、和歌山市内のカフェでチャリティーライブを開催する。闘病中にロックバンド「X-JAPAN」の故hideさんと交流があった縁から、X-JAPANの元音楽プロデューサーも参加。両親は「骨髄移植に理解を」と呼びかけている。

 ライブを企画したのは、昨年9月に先天性代謝異常のため28歳で亡くなった貴志真由子さんの両親。

 真由子さんは小学6年の時「GM1 ガングリオシドーシス タイプ3」と診断。運動能力が低下し、会話や手足を動かすこともできなくなる難病で、骨髄移植手術が有効とされた。

 娘を励そうと、母の和子さん(58)は、難病の子供の夢をかなえる活動を展開するボランティア団体に連絡。平成7年12月、大ファンだったX-JAPANのhideさんと対面した。手術前、hideさんは「(自分の)次のコンサートに来てくれるって、約束したぞ」と激励。真由子さんは奇跡的に退院できるまでに回復した。

 hideさんが亡くなる10年まで、メールを交換するなど交流は続いた。X-JAPANの元音楽プロデューサーで作曲家の津田直士さんは「前向きな真由子さんに、逆にhideが支えられていると感じる瞬間もあった」という。

 hideさんと出会い、真由子さんは「自分も人の役に立ちたい」と考えるようになったといい、両親は娘の思いを実現するためライブを企画。会場は、父の政人さん(59)が看病のために退職して開いた「レモネード・カフェ」。6日は正午と午後6時から2回で、地元和歌山のギター弾き語りデュオが出演するほか、津田さんもピアノ伴奏で参加する。今月中に計12日間開催する予定で、関西フォークの重鎮、中川五郎さんも駆けつけるという。問い合わせはレモネード・カフェ(TEL073・428・3210)。

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「悲しさと悔しさ、消えない」=少年2人逮捕に重傷男性ら-石巻3人殺傷(時事通信)

2010-03-10 04:06:11 | 日記
 宮城県石巻市の3人殺傷事件で、少年2人が殺人、殺人未遂などの疑いで再逮捕されたことを受け、刃物で刺され重傷を負った男性(20)が4日、「目の前で友人、知人を殺された悲しさと悔しさは心の中から消えない」などと文書で心情を吐露した。
 男性は事件当時、同市の南部かつみさん(46)宅におり、一緒にいた長女美沙さん(20)とその友人大森実可子さん(18)を目の前で殺された。文書の中で、男性は「何もできなかった自分を今でも悔やんでいる」とした。
 また、大森さんの父親(52)は「娘は友達の相談に乗っていたと思う。事件が起きなければ、(南部さんの家族を)我が家に避難させようとまで考えていたようだ。どうしたら、関係もない他人を(刃物で)一突きして簡単に殺害できるのか」などと文書で悲痛な胸の内を明かした。 

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