176鞍目

2006年 6月 4日(日)　天気:晴れ　レッスン名:初級障害　馬匹名:フィリカ

今月から初級障害のレッスンがプログラムに登場しました。(^^
日曜日は馬場と障害を２鞍づつ乗っていけるのでバランスが良くなりそうです。

クロスバーを直線上に2箇所置いてのレッスンです。
障害間を3歩で行けるように1つ目の障害を飛んだ後にお馬さんを起こして待てるようにするのが課題です。
どうも、間歩が合わない、、、というか駆歩のリズムが一定になりません。
ここのところが、どうも最近の課題になってきてます。

起こすというよりも、ブレーキになってしまい3歩どころか4歩になってしまいます、、、
『起こす』と『待つ』の感覚が良くわかりません。
地道に練習しましょう、、、

175鞍目

2006年 6月 4日(日)　天気:晴れ　レッスン名:障害（乗馬学校）　馬匹名:イボ栗毛君

この日は初騎乗のイボ栗毛君です。
この子は、来たばっかりのときにジンマシンが全身に出てしまいとってもかわいそうな感じでした。(><
でも、今日はすっかり治ってます。(^^

今日は、障害前の歩数を数えてタイミングを合わせてみます。
「１・２・３、、、４？」
「１・２、、、？」
「、、、２・３？」
あれ？数えてみると全然合わない、、、(><
飛ぶ瞬間はわかるんだけど、『１』をどこで数えるのかがわからない(?。?)
う～ん、、、
さらに、障害に入るリズムもばらつくからなおさらタイミングが取りずらいんだろうなぁ～

障害後に一度リズムを戻すことと、肩から逃げられないようにしっかり誘導することを注意されました。

むずかしいなぁ～、、、

174鞍目

2006年 6月3日(土)　天気:晴れ　レッスン名:馬場（乗馬学校）　馬匹名:スライトエルフ

この日は、輪乗りについてじっくり指導してもらいました。
エルフは、左手前が苦手で肩から逃げてしまいます。
そんな時は、キッチリと内に向けてしまい輪乗りのラインに乗せてから内方の手綱を戻すという作業をする事と、外に逃げている時に前のほうで脚を使うと更に外へ逃げてしまうので後ろのほうで使う様にという指導をしてもらいました。
更に、拳の位置が左右で違うのは間違いで、特に外方の拳が前に出やすいので注意するように指摘されました。
今まで意識したこと無かったので、『そうなんだ～』って感じで新発見でした。
内方姿勢を作るために内方の手綱をずいぶん引きすぎていたようです。。。(><
同じように、『ハミを入れ替える』という作業も手の内で行うのだと教えてもらいました。

それにしてもエルフ君はどうしてこんなに左手前が難しいのでしょう？
この事を、エルフの特徴として知りながらうまく修正して乗れるようになりたいです。

173鞍目

2006年 5月28日(日)　天気:雨　レッスン名:初級馬場　馬匹名:レティス

なんで？
右手前の駆歩でない、、、
反対駆歩になっちゃう？？？

最近、障害のレッスンのときも反対駆歩が出ちゃうんだよなぁ～？？？

みかねた、Si指導員が輪乗りを指示してその中で腰を内へと、腰を外へを教えてくれました。
馬体の歪みの矯正と前脚のコントロールがポイントでしたが、おいらはしっかりと前足のコントロールができていなく輪乗りが歪んでしまい、腰内や腰を外へが出来ているのか自分ではわかりませんでした、、、
レッスン後にSi指導員に聞いてみると一応出来ていたそうですが、それが分からないのは輪乗りの軌道が安定していないのと経験不足だそうです。
後者は、色んなお馬さんに乗って色んな事を経験するしかないですね。


教訓１ … 泥んこの中に落ちた後は、よく汚れを落とさないと鞍を傷める
教訓２ … 鞍をずぶ濡れにすると後が大変、、、



いつも通り午後も乗って帰るつもりでしたが、落ちたせいか雨の中乗っていて風邪引いたのかそれとも昨日の飲み会の酒が残っているのか分からないけど、なんだか頭痛がして調子悪いので今日は帰ることにしました(--;

172鞍目

2006年 5月28日(日)　天気:雨　レッスン名:障害（乗馬学校）　馬匹名:デイジー

いやぁ～　遂にこの日が来ましたかぁ～
連勝記録も171連勝で途切れてしまいました(T.T
本人もビックリの落馬です。
しかも、障害を飛んだときとかで無く障害へ向かう前の方向転換時に、どうやら内方の手綱を押していた様でデイジーの前足の内方側が外に踏み込んでしまって外方の前足と絡んでしまいデイジーが前のめりに転倒（？）。
おいらは、見事に泥んこの中で前回り受身。。。(><)
「押し手綱するなぁ～！！」って言われてたのにねぇ～
まあ、デイジーもビックリして暴れたりしなかったし前脚も無事の様だし、おいらも取り合えずなんとも無かったので良かったです。(^^

教訓…『押し手綱するな～！！！！！！！』


落ちた後遺症無くてよかったぁ～(^^)v

171鞍目

2006年 5月27日(土)　天気:晴れ　レッスン名:馬場（乗馬学校）　馬匹名:スライトエルフ

この日のレッスンのテーマは『準備運動』
最近このテーマでのレッスンが多いですねぇ～
何事も準備が大切っという事ですね。(^^

・前進気勢の確認
・馬体が柔らかくなるような運動
　　輪乗りや肩内などの運動
・隅角でしっかり内方姿勢を取らせていけば自然にハミを受けてくれる様になる。


どうしてエルフ君は馬場の時はいい感じなのに、障害になるとあんな風になっちゃうんだろう？
（乗り手の技量のことは言わないで、、、）

170鞍目

2006年 5月21日(日)　天気:晴れ　レッスン名:ステバイ馬場　馬匹名:ブリザード

この日は、Si指導員が留守だったので珍しくI指導員が馬場のレッスンを担当です。
やはり見る人が違うと、見るポイントも違うようです。

この日の指導してもらったポイントは、外方手綱の使い方と隅角通過の時の内方手綱の使い方の２点です。
・外方手綱 － 普段から小まめな操作を行うこと。
・内方手綱 － 隅角通過時に内方手綱を必要以上に使いすぎている。
　　　　　　　使い過ぎる事で、後躯が外へ流れてしまいやすくなる。

う～ん、障害のレッスンのときも同じようなことを言われていた様な気がする、、、

169鞍目

2006年 5月21日(日)　天気:晴れ　レッスン名:初級馬場　馬匹名:クリボー

クリボーです。
筋トレの開始です。
なかなかサクサクと動かせるようになりません、、、
鞭とかあんまり使わないで、サクサク動かせる様になりたいものです。

レッスンは、半輪乗りを使って内方姿勢の練習です。
内方手綱は、押し手綱ではなく開き手綱で誘導する事と内に入られないように内方脚と外方手綱で外に押し出す事を指導してもらいました。

っていうか、動かすのに精一杯でした、、、
初めから終わりまで、ずっと舌鼓しまくりでした。
外から見ているよりずっと必死でした、、、

168鞍目

2006年 5月21日(日)　天気:晴れ　レッスン名:初級馬場　馬匹名:デカ栗毛くん

この鞍は、最近来たデカ栗毛君とのレッスンとなりました。
この子は、馬房にいる時に覗くとギロッとガンたれてくれます、、、(^^;
馬房から出して洗い場に繋ぐとこの子のデカさがよくわかります。
隣の子と頭ひとつ違うのですから(^^;
さらに騎乗するときも、あぶみに足を掛けるのが少々きつかったです。
（もっと柔軟しないと、、、）

レッスンは、三湾曲をしながら内方姿勢とバランスバック・半減脚の練習をしました。
いまいち、半減脚というのがよくわかりませんでした(--;
っというか、お馬さんの変化をあんまり感じられません。
これは、おいらの扶助が伝わってなかったのか、おいらが鈍感なのか不明です。

デカ栗毛君は、良い馬場馬のようで顎を譲ってくれるので、なんだか上手くなったような気がするし、内方姿勢は左右ともスムーズに取ってくれましたが、なんせ首が柔らかくってクネクネしていました。
上級者ならクットウさせて維持できるのでしょうが、おいらにはムリ！

まだまだ勉強ですね。

167鞍目

2006年 5月21日(日)　天気:晴れ　レッスン名:障害（乗馬学校）　馬匹名:フィリカ

この日は、コースの取り方について基本的な考え方を教わりました。
今までおいらは、障害から障害までのコースを円軌道で考えていましたが、それが間違いだということを教えてもらいました。
『１／４』これがキーワードでした。

それと、回転時のお馬さんの足の運びについても教えてもらい発見がありました。
後ろ足については、小さな回転のほうが前に出てくるそうです。へぇ～

この日はいろいろ新発見がありました。(^^)v

フィリカは、ほんとに乗りやすい子です(^^

166鞍目

2006年 5月20日(日)　天気:晴れ　レッスン名:馬場（乗馬学校）　馬匹名:スライトエルフ

この日は、H指導員のレッスンです。
レッスンは、お馬さんの柔軟運動についてでした。

輪乗りや、締跡上での内方姿勢を左右で行う事によりお馬さんの柔軟運動になる様で、アゴを譲った姿勢を造

りやすくなりました。

でも、おいらはその時だけで維持できません、、、
なかなか難しいですねぇ～

それに、もっと手綱を譲ってあげれる時間が無いと、、、

う～ん、、、

165鞍目

2006年 5月14日(日)　天気:晴れ　レッスン名:ステバイ馬場　馬匹名:ブルーヘイロー

何気に久しぶりのブルーヘイロー君です。
最近結構サボリ魔化しているのは知っていましたが、鞭などの武装をしないで騎乗しました。
これが間違いの元、、、
脚を使ったときだけ、加速して直ぐにグダグダとした感じになってしまいなんかやな感じ。。。
案の定、駆歩が出ませんでした。

レッスンは常歩から駆歩への移行で、前にかかってしまわない様にとの事でしたが、おいらはそれだけどころじゃありません(><
駆歩が出ないのですから、、、
すっかりヘタレでした。

164鞍目

2006年 5月14日(日)　天気:晴れ　レッスン名:初級馬場　馬匹名:ブリザード

愛しのブリちゃんでのレッスンです。
如何に、ブリちゃんをホットにしないで運動できるかを試してみます。
今までは脚が安定しないので、どうしても踵が当たってしまうのが敗因でした(><
最近、意識して矯正中の『つま先を内に向けて踵を下げる』が、どこまでできるようになったかを試すいいチャンスです。

準備運動段階では、かかったり煩くなったりする事も無く順調に行っているように思えました。
ただ早歩になると、行きたがるブリちゃんのペースを押さえようとし過ぎて、強く持っている時間が長すぎたようです、、、
ちょっと跳ねられてしまいました。(--;

レッスンは、常歩から駆歩への移行を前の馬につられる事の無いように、早歩が入らないようにする事でした。
ほとんど、圧迫することなく脚を後ろに引くだけで駆歩が出るので、扶助が強くなりすぎないように気をつけます。
駆歩の時は落ち着いたいい感じのペースを崩さないように、脚の安定を意識してました。
今日は、結構いい感じの時間帯が多くて（いつもよりは）おいら的には満足でした。(^^)

163鞍目

2006年 5月14日(日)　天気:晴れ　レッスン名:初級馬場　馬匹名:なでしこ

『濃い鹿毛』改め『なでしこ』に騎乗。
珍しく、和名がつきました。
なでしこは、とっても軽い印象があるので最初の常歩から脚を（特に踵を）使わないようにと、手綱を持ちすぎないようにの、二点を気をつけて騎乗しました。
そうすると、レッスンに入り運動を進めていってもなでしこはホットにならず、終始安定して運動してくれました(^^)v
これは、Si指導員からも「今日は力みすぎずに乗っていました。」とのコメントを頂きました。(*^o^*)

レッスン自体は、昨日の続きで準備運動についてです。
お馬さんが、かかってしまわないように徐々に活発な歩様にしていく事、歩様を変える時にスムーズな移行をする事。
もし、かかってしまっても人が主導権をとってペースを作る事。

今日は、なでしこと折り合いがついてうまく乗れたと思います。
普段はどうやら、初めから活発にしようとし過ぎてお馬さんをホットにしてしまってた様です。

162鞍目

2006年 5月14日(日)　天気:晴れ　レッスン名:障害（乗馬学校）　馬匹名:スライトエルフ

も～全然だめだ～！！(><
エルフを落ち着いて走らせられないし、抑えようとしすぎて首を吊り上げてしまい障害を破壊しまくりました、、、(ToT)
どうしても、踵が。。。
馬場のレッスンの時と違ってどうしても、力んでしまうのでしょう(--;
あ～あ、、、段々ヘタクソになっている様な気がします、、、