37鞍目

2005年 4月24日(日)　天気:晴れ　レッスン名:５級取得者初心者駈歩(?)　馬匹名:フォレスト

配馬表を見ると先程鞭を忘れたＴさんしか予約の入っていない、このレッスンに急遽参加。

ちょっと時間をつぶしながら配馬を待っているとモニターに『小雪』の文字が！
小雪はこのクラブの女性陣に人気の芦毛のお馬さんです。

おいらも今まで芦毛のお馬さんに乗ったこと無かったので遂に白馬の王子様デビューか？っとウキウキしながら馬装をしようと小雪のところへ向かうと、おいらの後から騎乗することにしたらしいおねえ様が「私も小雪といわれたんですけど」っと言っておられます。(?n?)
もしかして白馬の王子様デビューお預けか？っと思いながら急いで確認すると、やはりおいらの相棒はフォレストに変わってました、、、ちょっと残念でした。

そんなこんなでバタバタしながら馬装の準備してるとフォレストの鞍がない！どこだ！
って探していると時間が・・・しょうがなく別のお馬さんの鞍で出陣です。
馬場に出て腹帯締め直していると、Ｔさん今度はグローブを・・・今日はよく忘れ物してます。(^^)

さてレッスンは、というとおいらもそうでしたが指導員のＩさんもこのレッスンが初心者駈歩だと言うことを忘れていました。もちろん調馬索無しでグルグル駈歩です。
今日のフォレストは元気は良いのですが、内へ内へと刺さりまくりで全然コントロールできませんでした。
どうも外方の扶助が強すぎるのとの事。外方での扶助は押さえる程度にして内方を強めに使います。
それでも、内へはいるので内方の後ろ脚を強めに押してみます。
うーん。。。どうもイメージどうりに行きません。
色々と試しながらやってみましたがどうにもこうにも、、、少し凹みました。
ついに乗り替わりになっていまいました、、、(TT)
そうすると、やっぱりというか良い駈歩するんですよねー(><)クヤシーナー

レッスン後にＩさんから「今日のフォレストは難しかったですねーでも色々考えて乗っていてよかったですよ」といわれました。今日のフォレストは最初から歪んでいたとのこと。
うーんまだその辺の感覚がよく解りません。

最後に課題を残して今日は終了です。
でも今日は久々にお馬さん達と遊べてよかったー！！(@^o^@)
ＧＷは馬三昧を計画中です。
そんな訳で地元の皆さん今回は帰りません。ごめんなさいm(_ _)m

36鞍目

2005年 4月24日(日)　天気:晴れ　レッスン名:５級取得者複合　馬匹名:アマルシア

久し振りにビック以外の馬に乗ります。
でもアマルシア・・・彼女も重いので有名でおいらも以前苦労させられています。

レッスン前に馬装点検しているとよくレッスンを一緒に受けてるＴさんが鞭を馬房の前に忘れたと言ってます。
指導員のＩさんが「大丈夫、きっとおいらさんが貸してくれるよ」って言ってます。
おいらも貸してあげたいのは山々なのですが「うーん、、、アマルシアですよ、、、」ってＩさんに言うと「うーん、そうだね。Ｔさん鞭無しでがんばって！」ってことになりました。
結局途中でＴさんの鞭をＩ指導員が取りに走ってましたけど・・・(^^;)

そんな心配をしつつ始まったレッスンですが、アマルシアの後ろ脚の踏み込みを意識して脚を使っていると、今日はなんだかこのまま駈歩まで出来そうなくらいの良い感じな速歩をしてくれるではありませんか(^^)
それこそ、鞭なんていらない様な感じでした。（最初に見栄張って貸してあげればよかった）

レッスンは６頭いたので、なんちゃってカドリールをしました。
最初は２頭ずつ中央線へ入り突き当たりで左右へ分かれて中央線で１列に合流する。を繰り返し上手く行き始めたので今度は３頭ずつで中央線に入り横のラインを綺麗に揃えて締跡へ戻るというのをやりました。
３頭ずつはなかなか横のラインが揃わなかったのですが、スピードの調整や視野を広くすることで、最後の３回ぐらいは綺麗に揃っていて気持ちよかったです。
なかなか楽しいですね。カドリールって(*^o^*)

今日のアマルシアは本当によく動くしおいらの指示に素直に従ってくれるしとてもよい子ちゃんでした。
レッスン後のミーティングでもＩ指導員からとてもよく褒めて頂き逆に恥ずかしいくらいでした。

今日はなんだか調子が良いのでもう一鞍追加しました。

35鞍目

2005年 4月24日(日)　天気:晴れ　レッスン名:5級取得者駈歩　馬匹名:ビックアップ

今月はもう騎乗できないと思っていたのですが、仕事も一段落ついたので久々にクラブへ行きました。
クラブへ着くと競技会が行われていて、駐車場は一杯だしクラブのお馬さん達はみんな外の小屋にいれらているし馬繋場も空いていなくて大変でした。(~~;)

お相手は専用馬最後（システム上連続では指名できないのです）のビックアップ君。
今日のビックはいつもと周りが違うからか、なんか変です。
チョット興奮気味というか落ち着き無しです。

レッスンは駈歩の発進と維持そして誘導についてでした。

発進では特に駈歩にはいるまでの運動で後ろ脚の踏み込みを意識しました。
そのおかげでビックも良い踏み込みをしてくれ駈歩の準備完了(^^)
彼に最初に乗り始めた頃とはだいぶ違います。
よく動く様になったし、鞭を使う回数も激減してます。
今回は鞭を使った記憶がありません。レッスン後のミーティングで指導員のＩさんに「おいらさんあまり鞭を使わなくなりました」と言われるまで気がつきませんでしたが。

今回はいままでの駈歩の合図とは違う外方の脚のみでの発進を教えてもらいました。
今日くらいビックがよく動いてれば外方のみの合図だけでも発進できる事がわかって、また新しい発見をしました。

なんで外に誘導できないのかなーと思ってたのですが。
偶角でお馬さんが内方に倒れ込む様になるのは、偶角をきちんと回っていないで輪乗りの様な状態で馬場を回っているからだと教えてもらいました。
きちんと、偶角でハンドルを切る（きちんと手綱で誘導する）ことをしていないからお馬さんの判断で輪乗りの様な周り方をしてしまうのだそうです。
なるほど(@.@)!

レッスン後にビックを馬繋場で馬装を解こうと思ったのですがなんだか、ビックが馬繋場に入りたがらなくて苦労しました、、、なんか反抗的、、、いつもは素直なんですけどね～(TT)
次の専用馬をＳ指導員と打ち合わせした結果アレールというお馬さんを選んでくれました。
おいらがいない間にこのクラブへ来た子です。どんな子なんでしょう？楽しみです。(@^^@)
最近新しい子が増えていて、いつの間にかいなくなってる子もいます。
嬉しい様な寂しい様な複雑です。

34鞍目

2005年 4月 3日(日)　天気:晴れ　レッスン名:５級取得者障碍　馬匹名:ビックアップ

さあ本日4鞍目です。前に同じく4鞍乗った時にとんでもない疲労感が有ったのですが、どうせ今月はもう乗れないし無理してしまおうと言うことにして、無謀にも障碍のレッスンに参加してしまいました。

このレッスンのお相手はもちろんビックです。
今日は一日彼と一緒ですなーって専用馬だし。
なんと彼はズングリムックリな体型に似合わず障碍も得意だとか、意外でした。(**)

参加する前に指導員のIさんに「おいら障碍初めてですけど参加しても大丈夫ですか？」と一応確認した際は、「大丈夫だよ」と優しく言ってくれたので、『参加人数もおいら含めて２組だから、きっとグランドバーとかから始めてくれるんだろーなー』と思ってたら、、、甘かった、、、馬場にはいるとI指導員が「今日生まれて初めて障碍を飛ぶ人がいますが(二人しかいないんだからおいらに決まってるし)今日はエンドレスで飛んでもらいますよー」との事。
うーんさすが自称体育会系、身体で覚えろって事っすね。

さすがにコースは、大きな輪乗りに障碍が一つだけです。
最初の軽速歩までは３本のグランドバーで、駈歩になると片方だけ30cm位(?)高くした障碍になり、そのうちクロスになって最後には両方同じ高さの障碍になってました。

先程のレッスンで駈歩発進のコツがわかったので、発進はけっこうできる様になりましたし手前もだいぶ合ってました。そして収穫は駈歩の加速です、これはビック特有だとは思いますが手綱を両方押し手綱の様にしてきっちり

張ると、片手にまとめたのと勘違いするのか、加速するのです。
もちろん内方脚でも加速してくれますが、おいらの未熟な扶助で足りない時は助かります。
後で手入れをしている時に一緒にレッスンを受けていた人が、こんな早いビックは見たこと無かったとのこと。ヨシヨシ
なんか、他の人よりビックを上手く扱えている様で嬉しいですね。(^^)

障碍でのアドバイスは、飛ぶ時は両方の足でしっかり踏むこと、飛んでいる時は膝に体重を感じる様な重心で乗ること、障碍に進入する前に(今回は大きな輪乗りなので?)しっかり内方脚を使いながら内方に向けさせて、円運動の終わりを作ること(円運動にメリハリを付ける感じ)の三点でした。タブン(--;)

障碍に対して特に恐怖感もなかったので面白かったです。
でも自分がどんな格好で飛んでるのかとても見てみたいです、、、
不格好なんだろうなー(^^)

33鞍目

2005年 4月 3日(日)　天気:晴れ　レッスン名:５級取得者駈歩　馬匹名:ビックアップ

先程のレッスンで、調子よかったので再騎乗です。(^o^)
今日は気温も暖かく風も穏やかなので、3月に騎乗していた時よりも少しだけ薄着になりました。
先程のレッスンとの合間に、馬房でお馬さん達に挨拶してたら知らないお馬さんが増えてました。
どんな子達なんでしょう、楽しみです。

さあこのレッスンのお相手もビックです。
今日、彼はとても働き者でした、なんせおいらが二鞍連続のレッスンで乗った後もレッスンに出てたし、今回もおいらとレッスンだし・・・がんばってます。(この後おいらがもう一鞍追加する事をまだ誰も知らない、、、)

レッスン内容は駈歩の発進と維持です。
先程はとても順調に発進していたのでチョット自信有りです。
先程注意受けた膝に力を入れすぎない様にして、鐙が脱げない様に踵をきちんと下げる事に注意して乗ろうと思っていました。
しかし、、、駈歩が出ない・・・ビックはおいらの指示に耳を向けて集中している様子なのですが、、、でない(TT)
未熟なおいらはここで強攻策に出ました。さっきと同じように手綱を絞って片手に持ち尻鞭！
駈歩は出ますが、持続しません足の扶助はさっきと同じはずなのに・・・なんでだ？
取り合えず駈歩の出る方法で(尻鞭)乗っていましたが、当然楽しくありません。
だって無理矢理駈歩させているのですから。。。 <ビック君よく拗ねなかったねゴメンヨ

いったん常歩の号令がS石指導員からでました。
一人一人に現時点でのアドバスをくれます、当然おいらには、馬を脅して出しているだけなのでダメだし(当たり前)基本的な駈歩扶助の流れと内方脚の使い方に対するアドバイスをしてもらいました。

ここでS石指導員は内方の脚で発進の合図と言ってましたが、先程のレッスンのA指導員は外方の脚で発進の合図と言っておりました。どちらが正解なんだろうと一瞬思いましたが、きっとドッチもありなんだとなと思うことにして、

このレッスンでは内方脚でやってみることにしました。

それとおいらは駈歩の手前がなかなか合わなかったのですが、その原因も判明しました。
もっと内方側に馬の顔を向けることが必要だったようです。
内方に顔を向けさせて内方脚で内に入るのを防ぐ事。これができる様になってくると発進が上手くいく様になりました。

今までより駈歩が出る瞬間がわかる様になってチョット進歩した感じです。(自分の扶助で出した感じ倍増)
きっと今までは、前の馬に引っ張ってもらっていたのかもしれませんね、、、チョットショック(;;)

このレッスンで正しい発進の方法がチョット掴めたので、今度は内に入られない様に誘導したいです。
これができたら駈歩の持続も楽になりそうです。

っと言うことで本日4鞍目に行ってみよー！！
なんかもう、馬に乗ってることが楽しくてしょうがない感じです。(^^)

そうそう、このレッスンの後遂においらにもMy鞍のお誘いがありました。
全然考えていなかったので、取り合えず見積もりだけ・・・
まだ、障碍やるのか馬場やるのか全然決まってないしなー総合鞍買って方針が決まってから買い直す様な余裕は庶民にはないしなー　保留ですな！きっと(--)ウンウン

31・32鞍目

2005年 4月 3日(日)　天気:晴れ　レッスン名:5級取得者駈歩(帰ってきたおやっさん駈歩)　馬匹名:ビックアップ

久しぶりにお馬さんに会えるー！！　いやー楽しみ！
おいらこの三週間は、お馬さんに会いたくて乗りたくてたまりませんでした。ウズウズ

さあ今日のレッスンは二鞍連続の駈歩レッスンです。
お相手は専用馬のビックアップです。

彼は反動が少ないのですが、なんせ重い・・・でも今日のおいらはひと味違うのですよビック。
久しぶりの騎乗で不安が・・・なーんて一切無し、もう乗りたい気持ちの方が強くって(おいらの方は掛かり気味?)
今日は拍車も装備して動かす気満々で騎乗、最初いつもよりかは反応が良かったのですが(拍車効果か？)だんだんいつものビックになってきました。(TT)
でも今日はそんな事は許しません。　左手に短く手綱をまとめて、尻鞭！人間ナメたらアカンよ！
今日は、自分の技量の無さは重々承知の上でそこは棚に上げて、もう何が何でも動かす事に決めてました。

一発気合いを入れるとビックの反応ががらりと変わり、おいらにとても集中してくれました。
お陰で駈歩も比較的スムーズに発進できて楽しかったです。

何度か駈歩の途中で内方の鐙が脱げてしまいましたが、そのまま駈歩続行してました。
何とかなるもんですね、って言う事じゃなくてホントは鐙が脱げない様な姿勢で乗らないといけないですよね。
どうやら、膝に力が入りすぎているようです。

駈歩には慣れて来ましたが、まだまだこれから課題が満載ですね。

うーん久しぶりに楽しかったので、『つぎ行ってみよー』ってなノリでもう一鞍追加です。(^^)