自由・気ままなぶらり散歩 & 散策あるばむ Ver. 2.0

毎日のぶらり日帰り散歩、散策で出会った風景、景観、鳥見、四季の花々を瞬撮して、日記、アルバム風に整理した備忘録帳

覚悟と挑戦 (青学駅伝 原監督講演に行ってきました。)

2016-11-09 | 日記
おはよう、
今日(161031)は、相模原市民会館ホールで開催された、
青山学院大学・特別研究員 
陸上競技部長距離ブロック監督・原晋監督
の講演を聞きに行ってきました。会場は、900名強の参加者で、熱気あふれる雰囲気の中での熱弁であった。

テーマ;生きる
    「箱根駅伝 優勝への道のり」 ~成長するための10の秘訣~

「半歩先の目標達成で成功体験を積み重ねる」、「互いに改善点をとことん議論し合う」など、営業マン時代に培った方法論によって、理想のチームに育て上げていったという。
次のような三カ条を貼り出したのである。
  一、感動を人からもらうのではなく、感動を与えることのできる人間になろう。
  一、今日のことは今日やろう。明日はまた明日やるべきことがある。
  一、人間の能力に大きな差はない。あるとすれば、それは熱意の差だ。
で、それは意識が変わるのを期待したのである。
「チームのテーマ」も設けました。初期は「一体感」を掲げましたが、それが育まれてくると、「戦う集団」に変えました。やはり哲学的な目標が重要である。と言っている。
一番になることが目標ではあるが、単なる順番争いだけではなく、青学が優勝することで大学駅伝の勢力図を変えることができるし、体育会の体質を変えることも、大学スポーツを変えることも、社会を変えることすらできると、私は本気で思って行動をしてきた。と言い切っていた。

覚悟と挑戦」:ビジネスにも通じる、人を育てる秘訣は、
フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉」~人と組織を強くするビジネス・メソッド~ の本の中に濃縮されて書かれていた。
当日配布されたパンフレットの資料をコピーしました。



以下は、公演中で、気に留まったことを羅列しました。(受取方、勘違いがありましたら、悪しからず)
講演会場は、公演中の写真撮影は禁止であり、ネット情報より、
「47の言葉」と小生の理解をリンクしてみました。会社経営組織も同様であるが、学校のスポーツ運営組織に適応した一つの方法で、成功事例である。赤文字部分が講演中に発した言葉とのつながりである。

01 「業界の常識」を疑え!
02 誰がやっても強い組織をつくりなさい
03 土壌が腐っていたら、いくらいい種でも芽が出ない
04 「目標管理ミーティング」で成長を促せ
05 コーチングの前に、ティーチングあり
06 「いちばんつらいときに明るくなれる人」がリーダーである
07 エースを育てよ、エースに頼るな
08 迷ったら「基本」に立ち返れ
09 「情報遮断で忍耐させる」のは、もはや通用しない
10 「相談してくる人」に育てよ
11 答えを出すな、出るまで待て
12 「顔つき」「しぐさ」で使う選手、使えない選手がわかる
13 怒るより、諭しなさい
14 管理職の仕事は「管理することじゃない、感じることだ」
15 常識を破れ!「2区はエース」ではなく「3区がエース」だ
16 スカウティングのポイントは粘り勝ちできる「強さ」があること
17 能力を開花させる人材は「オーラ」を放っている
18 自分のことを自慢しなさい
19 「体育会流の『ハイッ!』といい返事」をする人間は伸びない
20 「チャラい」は最高のほめ言葉である
21 本当に採りたいなら、ビジョンを理屈と情熱で伝えろ
22 「来てください」とお願いするな
23 目標を「数字」に置き換えよ
24 目標には、「チーム目標」と「個人目標」がある
25 「柿の木作戦」でメンタルを強くせよ
26 目線は自在に上下できないといけない
27 「考えることが楽しい」と思える人をつくれ
28 できない理屈を並べるな、できる理屈を考えろ
29 チームには「平等感」が必要だ
30 「ピーキング理論」で1年に1度しかないその日に勝て
31 強いチームにいるから自分も強い、と勘違いするな
32 たとえ話のネタ帳を持て
33 陸上だけじゃない、「人として成長できるか」が大切なんだ
34 「コミュニケーション力」を武器にせよ
35 規則正しい生活で「成長の核」をつくれ
36 成長させたいなら、見守りなさい
37 心根の悪い人間が、チームをダメにする
38 50番目の人間にも、50番目の価値がある
39 「短距離が得意な人間」と「長距離が得意な人間」の違いを読め
40 伸びる人間には「覚悟」がある
41 適材適所でチーム力を上げよ
42 まともなことを言い続けると、最終的に仲間は残る
43 メディア露出を「栄養剤」に変えよ
44 「キャッチフレーズ」にして伝えよ
45 できないことは、外部の専門家から新しい技術を取り入れよ
46 いいと思うならやってみればいい。ダメと思ったら、やめればいいだけだ
47 そもそも人間は明るいほうがいい

講演中のキーワードを一部抽出しました。これは会社組織、管理運営にも通ずる。(10年間サラリーマン生活を送った経験から)
1)「半歩先」の目標を設定する。
  ・毎月、全部員が実行しているのは、A4版の1枚の紙にひと月の目標と練習方法を書き出すことだ。必ず達成できる「半歩先」のゴールである。
  ・各自の目標が決まると、5~6人でミーティングを開く。ここでは、毎回メンバーを替え、違う顔ぶれに向けて話をすること。
2)目標管理シート作成する。
3)「わくわく大作戦」に引き続き、「ハッピー大作戦」などのキャッチフレーズを掲げた。
  ・成功した理由はスポーツの指導力というより、作戦名の通り、気持ちやメンタル面の指導の成果の方が大きく、これは駅伝もビジネスも同じである。
4)覚悟があるか。後戻りできない。
  ➡此の言葉が一番印象に残った。
5)組織作りとは、
  ・青学のチーム作りは、ビジネスの組織作りとなんら変わらない。日本企業は傾いた経営を何とか立て直そうと「効率化」、「スキルの標準化」、そして「パフォーマンスの最適化」など様々な手法を導入してきましたが、それらの手法は、どんどん職場から人間味を奪い、逆にそれとは全く反対の手法で圧倒的な結果を出したのがスポーツの世界でした。
6)達成感、成功事例の経験を多く持たせる。
  ・厳しい試練を乗り越えたら、後は徹底的に楽しむだけ。
7)経営者は人を目的地まで送り届ける馬車の役割である。
8)実力や戦略以外の何かを追及する。
  ・厳しさと楽しさ最終的には表現力が高い人が社会で出世する。
  ・しっかりとしたプロセスを踏んだのであれば、例え結果がでなくても敗者ではない。
  ・スピリチュアル「長期的に成果を出す経営の確実なプロセス」を確立する。
9)VTR視聴:
 「テレビ朝日系列」で放送されていた「哲人の告白」という番組での、インタビューで語っていたキーワードを抽出する。
 イ)強い組織作りとは、!!!
 ロ)「当たり前を徹底する」重要性が必要である。
 ハ)念ずれば叶う。
 ニ)「規則正しい生活」を励行する。(特にスポーツの世界)
振り返ると、もっともな事である。
10)その他
 著書:出版されている。➡走る駅伝の広報塔である。興味のある方は下記雑誌を一読願う。
 ・「魔法をかける アオガク「箱根駅伝」制覇までの4000日」(講談社 2015年4月)
 ・「逆転のメソッド 箱根駅伝もビジネスも一緒です」(祥伝社新書 2015年5月)
 ・「フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉」(アスコム 2015年11月 )
以上
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