対極論

正論・異論・極論…様々な角度から考察する思考実験ブログ

対極論 八号 (その2)

2016-10-14 05:23:54 | 時事・思考実験
【地域】「戦争という名の狂気 知られざる事実 南京事件」 ―南京大虐殺の事実を知って 12日まで写真展 (神奈川新聞)(続き

E:
さてお題に戻ります。
南京大虐殺という歴史的事象ですがそれ自体が捏造だとの反論・否定的見解がありますがどうでしょうか?

A:
どう考えてもを捏造ですw
あったのは通常の戦闘と掃討戦による便衣兵(ゲリラ)の処分と、あとはあったとしても多少の誤認逮捕による処刑程度でしょ?
それですら、アメリカがグァンタナモ米軍基地にアルカイダ(容疑者)を捕らえてやりたい放題やっても非難されるだけで戦争犯罪にはされない、同じ事をやっても戦勝国なら問題なく敗戦国なら戦犯のダブルスタンダードに過ぎない。
そのダブルスタンダードを拡大解釈とイメージ操作で、偶々あったかも知れない戦時のゲリラ掃討時のトラブルというグレーゾーンをさも軍部組織の命令による大虐殺だと喧伝してるのがパヨクなんだよねw

C:
ゲリラ掃討で市民が30万人も殺されるかバカ!
そんな屁理屈で騙そうとして、罪悪感は無いの?


A:すげぇなw
南京戦前に南京市内の人口が20万人だったのに、30万人を殺害ですか?そして南京戦後は南京戦前よりも人口が増えてますぜ? 中国人は殺すと殺す以上に増えていくのですか?

C:
南京市の人口は南京戦前は百万都市でしたが?

A:
南京戦前に大半の市民は南京から疎開したりして多くても20万人程度、それも安全区に逃げ込んだりして実際の戦闘地域には殆どいなかったとかですね?

D:
具体的な人口や犠牲者の数で虐殺を否定しても世界から反発されるだけですよ?

A:
えーと、人数は話の信憑性の重要な要素ですよ?
人数の分析から話者の矛盾が出ますからね。
貴方こそ海外でディベートやったら瞬殺で大恥かきますよw

D:
日本では南京大虐殺を否定するのですか?
東京裁判を否定しサンフランシスコ講和を破棄する気ですね?
恐ろしい話です。

B:
えーと、まずサンフランシスコ講和条約は日本人の思想信条の自由・学問研究の自由を否定する条項はありませんが?
あるのは東京裁判の「結果」を受け入れる事と、連合軍による占領状態を終わらせ、独立国として歩む事ですが?

君こそサンフランシスコ講和条約を恫喝道具に使って日本人の思想統制を目論むファシストですね。

C:
私は間違いなく南京大虐殺はあったと思います。
これだけの証言と証拠があって否定をするなんて人間らしくないですね。

A:
(C)さん、まず証言は証拠になりません、少なくとも文化大革命のような証拠もなく政府におもねる告発が証拠をしてリンチ・処刑にするような非民主主義の人治国家の政体が存続し、そうした歴史を肯定的に評価し続ける国家の人民の証言などは、証拠能力はありません。
何故なら政府の意向で政府の都合の良い証言をしているだけですからね。
次に証拠ですが、今回の生首写真もそうですが、捏造・改竄ばかりでまともな証拠が皆無ですよ?
単純なミスならありえますがキャプションを消したり合成写真を使ったりで信頼性に対する背信行為ばかりを出すインチキ団体の証拠は証拠だけでなく論述も排除しなければなりません。

仮説・論説の間違えならば許されますが、証拠の捏造は許して波なりません。
STAP細胞で小保方氏が追放されるなど自然科学の分野では当たり前の事を、歴史学では全く適用されないばかりか、捏造者が敬わられる風潮、何なんですかね?

C:
では(A)さんは、一切の殺害行為は無かったと主張するのですね?

A:
先程の述べた通り、掃討戦や便衣兵の処分はありました。
戦闘時の犠牲も出たでしょうね?

それよりも、その「一切の殺害行為」という質問自体が姑息だと思いますが?
戦闘行為とは敵対勢力の排除である以上、一切の殺害はあり得ません、貴方は殺害行為の有無を言質にして大虐殺の有無に話の結論を転嫁しようとしましたね?

質問をワンフレーズ・二社一択化する、左派の方がよく行う手口ですが、
「わかりやすい質問」のふりをして論点逸らしを防ぎ本質を引き摺りだそうとしてるように見せ掛け、どちらに答えても矛盾や嘘を付いているかのように印象付ける手口ですね。

物事の判断基準や説明論点は、条件・状況・見解で異なりますがその説明をさせずに相手を陥れる卑怯な方法です。

例えば、南京攻城時の重砲撃での被害者は「虐殺行為」になるのか? 掃討時の便衣兵の処理は虐殺になるのか?
または捕虜への現地部隊の処理は虐殺になるのか? 便衣兵だか怪しい人間を処理するのは虐殺か? 掃討作戦や治安維持に託つけての暴行略奪行為は無かったか?
そもそもどの事象が軍の指令系統だったかもあるのでは?

C:
詭弁ですね、そもそも日本軍が侵略をしなければ虐殺は起きませんでしたよ?
どう反論しても戦犯国を擁護できませんよ。

A:
(C)さん(D)さん、貴方たちの論法は単なる人民裁判の論理です。
日本軍が侵略をした事実と(私は支那事変は侵略とはおもってませんが)、日本軍が人民を虐殺した仮定は別の話ですが?
貴方は敗戦国は「悪い奴」だからどんな罪科も押し付けても構わないし、戦勝国には何を言っても良い権利があるかのような論法ですが、それはリンチの正当化の論理だとおもいます。
もしそのような論法ならば戦争の「歴史を学ぶ」事で得られる教訓は、戦争をしないではなく「今度は戦争に勝つ」という事になり、あなた方の狙いと間逆な思想が拡大しますよ?

まずは、戦争の勝敗と善悪は別の話・戦争をする事と戦争犯罪をする事は別の話、それを分けないと単なる弱肉強食の正当化という「平和を愛する者」の主張と聞く側の不信感の齟齬ができますよ?


B:
なるほどね、勝者が善悪を決めて敗者へ罪を押し付ける事が「平和主義者」のルールなら、敗者側は平和を守る動機よりも次の戦争に勝つインセンティブが働きますねw
だが歴史は「勝者の歴史」でそれが事実でもあるよね?


A:
そう、「勝者の歴史」、これが問題ですね。
勝てば官軍、でも「平和を望む人々」が勝てば官軍の論理を前面に出して平和を語る事に違和感はありませんか?
南京から脱線してるように思えますが、実は学術的な歴史学を政治的な歴史認識が曇らせる原因がこの勝者の歴史なんですよね。
そして、この勝者の歴史という政治的な歴史認識の闊歩・押しつけが南京や慰安婦の捏造・歪曲に繋がり、ひいてはまさに「勝つインセンティブ」を惹起させると思うのです。

平和団体が啓蒙する「勝者の歴史」観が戦争願望を惹起させる、まさにパラドックスです。
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