年毎に厳しさを増す 夏! 今年は、大きな寄せ植えのシンボルツリーまで 突然死してしまいました。・・・このような時、枯れた木だけを取り出すのは なかなか大変。「どうしようかな?」と 思案し続けていると・・・見つけました!
すご~く切れそうな するどい歯をもった移植ゴテ! アップすると よりその鋭さが
おかげで お肉を切るように 土と根っこをゴシゴシと切り取り、楽々と枯れた木のみ 取り出せました。 このミニシャベル、大きな鉢に植えているバラの 冬の土替えにも大活躍しそうです!(13号以上の鉢は、全て抜いて入れ替えるのは大変なので 部分的に土を入れ替えしているので)
ガーデニング作業の続きで・・・このところの お楽しみ? 日々の重要な仕事?。 バラの新芽が、このように食い荒らされている事は ありませんか?
犯人は、だいたい
「ホソオビアシブトクチバ」 小さい時は「シャクトリムシ」と呼ばれている害虫です。 幼虫の時は 昼間活動しますが、大きくなると 昼間は枝やヒモと同じ色で(カメレオンのように?)隠れています。
減農薬主義の我が家では 「今日は何匹 発見できるのか?」(もちろん 捕殺ですが)が、日々の楽しみになりつつあります。