「釣った魚に餌はやらない」散財日記

本、ゲーム、CD、DVD等の購入日記。雑食ですがBLと少女漫画が中心傾向。感想はネタバレまじりが多く、たまに長めです。

週刊少年チャンピオン2012年18号購入(「弱虫ペダル」ネタばれあり)

2012年03月31日 06時49分32秒 | 雑誌
昨日のお買い物
・週刊少年チャンピオン '2012 18号



弱虫ペダル。



IH3日目、最終日。

レースは終盤にさしかかる。
先頭争いで飛び出した今泉と福富の後方では、
各校エースの援護をせんとて、エースクライマーの巻島と東堂がしのぎを削っていた。

しかしそこへ、突如として京都伏見の御堂筋が現れる。
御堂筋は巻島・東堂を抜き去り、先頭を目指し加速!
東堂はエースを守れ!と真波に御堂筋を追いつかせ、巻島は小野田を送り出す───!


小野田はペダルを回し、これまで以上のケイデンスにペダルは唸りを上げるほど。
「あああああ!」

小野田の背に手を添える巻島。

「こいつがオレから言える最後の言葉だァ!!」
「はい!!」

「エースを守れ!! 今泉と2人で
 オレたち総北のジャージを」


添えられた手に力が込められ───。

『金城の
    田所の
      鳴子の
     オレの 
(ドリーム)

力いっぱいに押し出した!

「一等最初に
 ゴールに
 たたきこめ!!」
「はい!!」


登りをものともせず、小野田は加速し駆け上がる!
「あああああ!!」


残された巻島は───。

『重荷かァ 坂道
 けど おまえならやれるショ

 おまえは今まで何度も───
 やってきたっショ 
(ドリーム)


ハァ  ハァ     ハァ

『絶対に追いつく
 追いつく御堂筋くんに!! 今泉くんに!!
 守るんだ!!』


滝のように汗がしたたり、小野田の顎から流れ落ちる。
     沿道の観客が小野田に気がつく。
     「もう1人追って出たぞ」

『待ってて
 今泉くん!!』



その前方では───。
御堂筋のすぐ後ろにぴったりはりつく真波。

ぐるんと頭をめぐらせ、御堂筋が真波を振り返り言う。

「来るねェ!! ついて」
「あたり前」

真波は御堂筋を見据え、口元だけで笑うと、
ボトルを手に取りくるくると回転させ、飲み口を含みながら言った。

「オレ 坂好きだから」

『東堂さん』
「エースを守れ」

「何ソレ 曲芸?」
「いやぁ これはサービス
 キミへの」

なおもボトルを回転させ、笑顔の真波はボトルを装着。

もえるでしょ
 こうやって敵に余裕ある方が」
『了解です!!』

「マァナミ」と御堂筋は歯を剥きだして不気味に笑う。

「ハコガク6番目ぇ…
 真波 山岳ぅ クライマー…

 データー………
 なし!!」

御堂筋はコーナーを曲がりしな、急加速!
だが真波は「!!」と笑顔を浮かべる。

速い…!!
 やっぱり フツウのやり方じゃ」

真波は加速し、御堂筋にあけられた距離を一気につめて御堂筋に並ぶ!
『無理!!』

真波はバッと御堂筋に顔を向け、笑顔を浮かべて言う。

やろうよ勝負!!
 前のエースのとこまで どっちが速いか!!」

真波の申し出に、御堂筋はニタリと笑みを浮かべる。

「それ───
 先頭に僕を追いつかせんようにするのが キミの仕事ちゃうの?」
ハ!!
 どっちにしたって追いついちゃうでしょ キミ!!」

真波は楽しそうとしか思えぬ笑顔で言った。

「だったら闘っとかないと
 もったいないだろ!!」

速度を上げ、真波は御堂筋の前に出る!
力強い踏み込みで、登りだというのにあっという間に差がついた!

     「ハコガク6番速ぇぇ!!」
     「登りだぜ」
     「京伏みるみる離されるぞ」

「ププ
 モッタイナイ…!! オバケか!!」

「オバケ? それはきみだろう!!」

真波は両手をハンドルから離し、後ろを振り返る。
『全てを解放しないと話にならない!!』

「おいでよ 御堂筋くん」

そして真波はグローブを脱ぎ捨てた。

「五感の全てを
 使った勝負をしよう!!」



なにかに取り憑かれたような笑顔を浮かべ、真波はさらに加速!

ハァ ハァ             ハァ
「そ     れーー!!」

加速がやまない真波の姿に、
「もっと加速するぞハコガク6番!!」と、
沿道から声が声が上がる。


「ププ 本気見せてボクを誘う気か…
 エエやろ ノッたる!!

 どっちにしても目の前の全員をけちらさんと
 ゴールにはたどりつかんのやから!!

 フクトミくん
 今泉クゥン

 そして
 マァナミ!!」

御堂筋は舌をひらめかし、瞬時に真波のすぐ後ろへ!

「来たね!! 御堂筋くん!!」と、
真波は焦点のあってないような笑顔で言う。

「おまえ………
 笑いながら走るのキモイな」
そぉ?
 こんなにギリギリの勝負ができるんだから
 誰だって
 笑うでしょ!!」


懸命にペダルをこぐ小野田。

『追いつく 追いつくんだ!!
 でも…』


ハァ   ハァ                  ハァ

『なんでだろう さっきから

 インターハイなのに
 3日目だっていうのに
 真剣に走らないといけないのに

 息だってあがって苦しいのに
 前に───

 今泉くんや
 真波くんや
 御堂筋くんがいると思うと』

ハァ          ハァ    ハァ

『ドキドキして
 笑ってしまう!!』


ハァッ                      ハァッ  ハッ

苦しいはずの状況の中、たしかに小野田の顔は笑っていた。



つづく。



真波vs御堂筋でしたねー!
いつも御堂筋の笑顔はキモくて怖いのですが、
真波の焦点があってないような目の笑顔も怖かった…。

小野田も笑ってるし、この先三つ巴の争いになりそうな1年生3人とも笑顔だよ!
状況的にかなりおかしいよ!(笑)

そういえば小野田はまだヒメヒメ歌ってないみたいですね。
御堂筋・真波に追いつき、抜こうとする時にでも歌うのかな?
その時ばかりは御堂筋がいつもの「キモ!!」と言っても納得してしまいそう(笑)
いつもはさぁ、「お前がな!」って思ってるけどさぁ…(笑)



今までの「弱虫ペダル」本誌ネタバレ感想はこちらです。

※別窓です
※今週号を含み、降順で表示されます
※買った号数はわりと飛び飛びです
※私が読んだ時の感想なので、実際の内容と異なってるかもしれません



あーあ、今日は休日出勤です。
昨日でカタつけられなかったので悔しい…。

昨日も帰りが遅かったので、寝過ごしたらどうしようと思ってましたが、
目覚まし鳴る前の4時半くらいに勝手に目が覚めてしまった…どういうことなの…。

シャワー浴びてもまだ時間に余裕があったせいで、
休日出勤前にネタバレ感想が書けてしまいました、びっくり。

さて、今日こそ本屋行けるかなー?
今週はずっと、本屋が開いてる時間に帰れなかったんで…。
ジャンル:
マンガ
キーワード
弱虫ペダル 週刊少年チャンピオン モッタイナイ 好きだから ケイデンス 最後の言葉
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