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2016-12-14 07:45:06 | 日記
く完全に社会復帰した事でした(Lancet)。
「...自発循環の再開後重症の肺水腫が起こった。これは呼気終末期陽性換気により回復した。治療の2日間の間に患児は徐々に意識を回復した。挿管チューブを抜去すると患児はすぐに知性のある会話をした。患児は思考が遅く運動障害があったがすみやかに回復し、13ヶ月後にはすべての所見は正常だった。」
 それで脳保護の低体温法が1992年頃から確立していきます。
 2002年、ヨーロッパ9施設の低体温研究グループが計273例、メルボルン近郊、Dandenong病院のStephen A Bernardらが77例の無作為試験で、蘇生後の33度前後の低体温法の有用性を示しました(N Engl J Med)。

移植。まず肝移植
 移植といっても、脳や神経の移植はまだ無理で、他の臓器です。

 肝移植を最初に試みたのは1963年、コロラド大のスターツル(Thomas Starzl, 1926-)らですが、胆道閉鎖症の3歳患児は術中死しました。成功したのは1967年、肝がんの1歳女児でした(発表は1968年Surgery)。
 以後、脳死臓器移植により手技が徐々に確立します。

 1987年、キングスカレッジ病院のRex J Polsonとウィリアムズ(Roger Williams, 1931-)らは、ウイルソン病2例に脳死肝移植(Q J Med)。
 1988年、ピッツバーグ大の藤堂省(さとる、1947-)とスターツルらは、成人型シトルリン血症37歳男性に脳死肝移植(論文は1992年Hepatology)。
 1990年、スウェーデン、ウメア大のGosta Holmgrenらは、家族性アミロイドポリニューロパチー2例に脳死肝移植を行います(論文は1991年Clin Genet)。

造血幹細胞移植
 この最初は、シアトルのワシントン大のトーマス(E Donnal Thomas, 1920-2012)らが1969年、主要HLAが合致した他人から、放射線照射後メソトレキセートを投与し、白血病患者への骨髄移植に成功しました(論文は1975年 N Engl J Med)。

 骨髄移植は神経疾患にも使われます。
 1990年、パリ、聖Vincent病院のオーブール(Patrick Aubourg, 1953-)らが、副腎白質ジストロフィーの8歳男児に、HLAが一致した2卵性双生児の骨髄造血幹細胞を移植し、神経症状を改善させます(N Engl J Med)。
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