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治したい!でも切りたくない…眼瞼下垂とは

2011-05-12 | 
こんにちは

看護師石井です

今回は眼瞼下垂の相談に来られた患者様がいましたので

眼瞼下垂についてお話したいと思います。



眼瞼下垂とは、上まぶたが上がりづらく垂れ下がったままの状態をいいます。


例えば、


・いつも眠たそうだねとよく言われる


・目つきが悪いとよく言われる



そういった人は眼瞼下垂の可能性があるかもしれません。


そして、眼瞼下垂は両側ともなっている人もいれば、片側だけの人もいます。


原因としては、


・先天的に眼瞼挙筋が発育異常を起こしたもの


・後天的に眼瞼挙筋を支配する神経に障害がおきたもの


・加齢による筋力低下によるもの


などがあります。


眼瞼下垂であると外見でも分かるのですが、

目が開きにくいという自覚症状があります。


外傷による瘢痕(傷跡)や浮腫(腫れ)などが原因であれば半年ほどで自然回復しますが、


それ以外の原因であると基本手術となります。


手術は挙筋短縮法が一般的に行われている事が多いですね。


挙筋短縮法は上まぶたを切開し、まぶたを上げる手術です。



メリットは


・外来受診ですぐに受けられる程度の短期的な手術である


・眼瞼下垂が治療できる


なんですが、

メリットがあればもちろんデメリットがありますよね


デメリットは、


・切開するため傷跡が残る


・技量によって筋を切りすぎると兎目(半目の状態)になってしまう


・もとには戻せない


などがあります。



眼瞼下垂にて相談に来られた患者様は

本人自身は気にはしていなかったものの

周りの人に言われて手術を受けようかと思っているが切りたくない

と話されていました。

眼瞼下垂を治したいでも切りたくはないという患者様が多いです。

誰だって切りたくないですよね、出来るのであれば切らないですむ方法があったら。。。

そこで

ふくとみクリニックは日本で数少ない切らない手術を行っています。


どうして数少ない手術をふくとみクリニックで行えるのかというと、


実は先生が他の先生と共同でこの方法を考えたからなんです。


今回、相談に来られた患者様もこの方法をHPで見てくださり、


手術を受けようと考えたそうです。


この手術もメリット、デメリットがあるのですが、


切る手術に比べてリスクが低いです。



ここでどういった手術か説明すると長くなってしまうので


一度カウンセリングに来て頂き、


先生にきちんと説明してもらうと分かりやすいかと思うので


私、眼瞼下垂かも...切らずにすむ方法ってどんな方法?


と思った方は是非一度ふくとみクリニックに相談に来て下さい。



眼瞼下垂埋没式挙筋短縮法



フリーダイヤル:0120-291-319〈完全予約制〉



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