@ikkizunoppa 「人間中心主義の西洋哲学の原理では、…もう立ちゆかないのではないか、というのが私の考えです。『草木国土悉皆成仏』という日本仏教の考え方は、自然と人間を一体としてみる。そこに人間の自然支配という思想はない。共生と循環の哲学を主張しているんです」梅原猛さん、哲学者
@ikkizunoppa 「『死者悉皆成仏の思想を持っているのは、仏教国家のなかでも日本人だけ』というのは、元々それは仏教から出た思想ではなく、日本古来の神道の思想によるものだからでしょう」紀瀬美香さん，古学・古神道研究家kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-183…
@ikkizunoppa 「こういう『敵我』『死者悉皆成仏』の思想は、日本人の死生観の一大特色で、日本文化の寛容性を象徴するものだ。それは子々孫々まで敵の墓をあばき、敵の屍を鞭打ち、生きている間に『汝の肉を喰えなくても、死後に汝の魂を喰う』勧善懲悪の儒教文化とは違うのだ」 紀瀬美香さん，古学・古神道研究家
@ikkizunoppa 「『菊と刀』（長谷川松治訳、社会思想社）の著者、ルース・ベネディクトによれば、そういう「死者悉皆成仏」の思想を持っているのは、仏教国家のなかでも日本人だけだという」kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-183…
@ikkizunoppa 「敵への慰霊は、豊臣秀吉の朝鮮出兵（1592、1596）や日露戦争（19041905）のときにも見られる。日露戦争時におけるロシア兵の慰霊塔建立は、日本軍兵士の表忠塔建立よりも2年も前になされている」kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-183…
@ikkizunoppa 「元寇のとき、当時の執権北条時宗は、弱冠18歳にして執権となり、命を賭けて元軍に抵抗した。戦いが終わって、時宗は鎌倉に菩提寺を建て、1000体の仏像を造って、敵味方の別なく戦死者の冥福を祈った。」kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-183…←これでモンゴル出身力士が訪れたのか．
@aotanisaburou 実際にA級戦犯は1966年から靖国神社に合祀された1978年10月まで、鎮霊社に祀られていた。A級戦犯が合祀されたのは、筑波宮司が急死された後、ウルトラ右派の松平宮司に変わって、松平宮司が昭和天皇の「内意」を確かめずに強行した事による。
@ikkizunoppa 作家の半藤一利さんが、日本は海に面していて防衛できない。防衛線を外側，外側へと引かざるを得ない，と言っていた．なるほどと思った．防衛できないなら，自衛隊も放棄して，非武装中立でいい．文化力の低い国が，高い国を征服できない．日本より文化力の高い国に占領されるなら甘んじて受けよう．
@ikkizunoppa 日本人ができることは，近隣諸外国の民主化を進め，平和主義，人権尊重を啓蒙することだ．そのためには，近現代史の勉強が欠かせない．日本は加工貿易で発展してきた．その資源は人財だった．その前提条件は平和だった．
#仏教 #世界平和修行 #世界平和非暴力非差別 #buddhism #furanonaritasan #hokkaido #japan #ANTISECT #WORLDPIECE #悩み相談 #マイノリティ
@ikkizunoppa 「『死者悉皆成仏の思想を持っているのは、仏教国家のなかでも日本人だけ』というのは、元々それは仏教から出た思想ではなく、日本古来の神道の思想によるものだからでしょう」紀瀬美香さん，古学・古神道研究家kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-183…
@ikkizunoppa 「こういう『敵我』『死者悉皆成仏』の思想は、日本人の死生観の一大特色で、日本文化の寛容性を象徴するものだ。それは子々孫々まで敵の墓をあばき、敵の屍を鞭打ち、生きている間に『汝の肉を喰えなくても、死後に汝の魂を喰う』勧善懲悪の儒教文化とは違うのだ」 紀瀬美香さん，古学・古神道研究家
@ikkizunoppa 「『菊と刀』（長谷川松治訳、社会思想社）の著者、ルース・ベネディクトによれば、そういう「死者悉皆成仏」の思想を持っているのは、仏教国家のなかでも日本人だけだという」kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-183…
@ikkizunoppa 「敵への慰霊は、豊臣秀吉の朝鮮出兵（1592、1596）や日露戦争（19041905）のときにも見られる。日露戦争時におけるロシア兵の慰霊塔建立は、日本軍兵士の表忠塔建立よりも2年も前になされている」kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-183…
@ikkizunoppa 「元寇のとき、当時の執権北条時宗は、弱冠18歳にして執権となり、命を賭けて元軍に抵抗した。戦いが終わって、時宗は鎌倉に菩提寺を建て、1000体の仏像を造って、敵味方の別なく戦死者の冥福を祈った。」kinosemika.blog134.fc2.com/blog-entry-183…←これでモンゴル出身力士が訪れたのか．
@aotanisaburou 実際にA級戦犯は1966年から靖国神社に合祀された1978年10月まで、鎮霊社に祀られていた。A級戦犯が合祀されたのは、筑波宮司が急死された後、ウルトラ右派の松平宮司に変わって、松平宮司が昭和天皇の「内意」を確かめずに強行した事による。
@ikkizunoppa 作家の半藤一利さんが、日本は海に面していて防衛できない。防衛線を外側，外側へと引かざるを得ない，と言っていた．なるほどと思った．防衛できないなら，自衛隊も放棄して，非武装中立でいい．文化力の低い国が，高い国を征服できない．日本より文化力の高い国に占領されるなら甘んじて受けよう．
@ikkizunoppa 日本人ができることは，近隣諸外国の民主化を進め，平和主義，人権尊重を啓蒙することだ．そのためには，近現代史の勉強が欠かせない．日本は加工貿易で発展してきた．その資源は人財だった．その前提条件は平和だった．
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