〈雑言〉

今夜函館では「銀色のグラス」と言うバーで、孫承煥VS大矢内VSＨｉＲｏｏVSフリルと言うミュージシャンやDJのバトルロイヤルがあるそうな。

濃くて辛くて熱いライブだろう……。

函館怪獣の咆哮、時間空間を歪ませる管楽器の響き、初夏の函館にタイの猛暑激辛濃霧の如く立ち込め、過去より時を反転す歌曲の数々が、「銀色のグラス」に注がれるのだろう。

〈雑言〉

対話は発信受信情報交換の一つでもある。

自分自身が、違う新しい独自性知らなかった意見感想考えを情報を、受け入れられる柔軟性があるか、考えて観る。

自分の周囲がどうか、考えて観る。
推察推測観察観測洞察して、観る。
冷静冷徹に観て聴いて想い測り察する。
吟味疑問自問自答する。

違う新しい独自性知らなかった意見感想考えや見方聞き方感じ方考え方話し方行い方を持って居る人を、自分の周りに一人でも二人でも三人でも創り、対話相談意見感想考え第三者観得る。

自分や他人と、違う意見感想考えを持った人を、自分の御意見番にして置く。

〈雑言〉

符号を見つけられると、見方聞き方感じ方考え方語り方行い方が、変わって来る。

教わり方学び方覚え方気付き方醒め方開き方閉じ方歩み方生き方活かし徃き方が、変わって来る。

教え方学ばせ方覚えさせ方気付かせ方醒ませ方開かせ方閉じさせ方歩ませ方生きさせ方活かさせ方徃かさせ方が変わって来る。

物事人時場所の何れにも符号在り。

政治経済軍事福祉教育文化環境信仰の何れにも符号在り。

自国世界地元の歴史何れにも符号在り。

符号を見つけられると、自分独自の推察推測観察観測洞察の雛型の一つと成る。

身内友達仲間内其他地元自国他国世界の雛型を、別口取って置きに吸収したり、自分の雛型と掛け合わせ熟成したり研いだり削ったりして観る。

自分の雛型の種類や数を増やすのも有り。

雛型の種類や数が増えると、一方通行一律同調付和雷同が、少なく成る、陥りにくく成る。

物事人時場所に、皆で感動感心感銘しても、具体的な意見感想考えは一人一人違って善い。

一人一人違う意見感想考えを対話する事により、見方聞き方感じ方考え方話し方行い方の、種類が増えたりする、向上に繋がる。

皆で同じ事しか言わないならば、善く成りにくい。

六月の御心言

命、生き往来、生命。

命、生き活かし往来、生活。

命、生き人の道往来、人生。

生命生活人生、因果応報善因善果、善身善口善意以て不動心善く保ち、命生き活かし徃き迎え来る。

〈雑言〉

名前を外して、姿形構え姿勢軸動き其他で、観る。

好き嫌い合う合わないを外して、観る。

名前を外して、物事人時場所の特性個性独自性を、具体的に捉える。

名前を外すと先入観を外すと、現場現地の事実現実現状背景実態が、見えて来る聞こえて来る感じて来る。

名前を外すとサイとトリケラトプスが、類が違うのに同じ様な姿形をして居る事に気付く。環境が同じ様な姿形にしたかもしれない事に気付く。時代が違うし食べてた草の種類も違うかもしれんが、草食剣類には違いない。

種類が違っても形が同じ様に成る事有り。

鰻と穴子と鱧とうつぼと海蛇とは、何故長いか考えて観る。

姿形や場所や時や生活衣食住から考えて観る。

同じ「象」でも、全体で観て話すのと部分だけ観て言うのでは、話しを聴いてるがわの印象が変わる

「象」一頭一頭で確かに性格は違うだろうが、「アジアの象」と「アフリカの象」では生活環境も違うし地域住民の生活との関わり方も違うし、気質も違う様である。

名前肩書先入観を外し観て考え捉える。