今日27日、松江は雨。穂高涸沢の紅葉は間もなく盛りを迎えるようですがアルプスは雪化粧ではないかと心配です。長年気にはなっていた涸沢の紅葉。今年こそはと体力作りもしながらチャンスを窺っていました。
29日に、松江を発ち30日は沢渡で泊まり、10月の1日に涸沢経由、新穂高北尾根の五六のコルにテント。ここでちゃんすを待ちます。天気さえ良ければ問題は無いでしょうが・・・。
下の写真は、北尾根です。真ん中あたりのコルにテントを張る予定。昨年下見の折、丁度一張りだけの絶好な場所があるのを確かめています。
さえぎる物一つ無い穂高岳。朝日夕陽に映える様は荘厳です。
眼下に涸沢を見て、北穂高、槍ヶ岳が見える絶好のビュウポイント。紅葉に雪の可能性も期待できるかも？？？興味津々です。
帰りは、沢渡の「温泉山小屋ともしび」へ。素泊まり３．０００円（今年の正月の値段）、駐車料金は不要で、温泉に入れる。ちょっとした穴場です。食事は、頼めば作ってもらえる。また、すぐ近くからバスも出る。正月は、釜トンネル入り口までの送迎は無料だった。
吉田さんという絵描きさんが趣味で経営しておられますが、この方はカッパ橋の袂で絵を描いておられることが多い。
電話は ０８０－９５８４－６７８９ ともしびの吉田さんです。
上高地に入られる方は、ぜひ利用してあげて下さい。喜ばれます。ここのお客さんは、写真家や絵描き、山男などが多いから話も弾みます。
