なんでもDIARY

『気ままに独り言』

またまたお騒がせ

2010-03-31 16:19:48 | 日記
マラドーナ監督、飼い犬に顔かまれ手術
2010年3月31日(水)08:00
 サッカー・アルゼンチン代表のマラドーナ監督(49)が自宅で飼い犬に顔をかまれ、病院に駆け込んで手術を受ける“騒動”になっていたことが30日、分かった。6月のワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けて仕上げの時期に、またまたお騒がせだ。

 地元テレビの報道などによると、マラドーナ氏は自宅で飼い犬とじゃれ合っていたところ、興奮した犬に顔をかまれたという。「痛って~!」と叫んだかどうかはともかく、血がポタポタ…。応急処置を済ませ、ガールフレンドに伴われてブエノスアイレス市内の「ロスアルコス診療所」に現れた。目撃者によると、その時も口の付近から出血していたという。

 マラドーナ氏は上唇を切っており、病院で簡単な縫合手術を受けたという。地元メディアは「どのような重大な危機も49歳の元ナポリの大スターは乗り越える」などと報じ、30日夜、退院したことを伝えた。

 マラドーナ氏は2007年4月、飲み物が原因の中毒性肝炎に苦しみ、同じ診療所で治療を受けたことがあるという。

 飼い犬について詳細は不明だが、“事件”を伝えた地元メディアのサイトは「ブル・マスティフ」をイメージ写真で掲載。ちなみにこの犬は成犬なら雄が50~59キロ、雌が45~54キロもある。

 代表監督就任以来、指導者としての手腕や言動に常に批判がつきまとってきたマラドーナ氏。元気な姿で復活するのをファンは心待ちしているが、W杯南ア大会ではアルゼンチンはナイジェリア、ギリシャ、韓国とグループBで戦う。「飼い犬に顔をかまれた」だけに、監督業で「飼い犬に手をかまれる」事態にならなければいいが…。



マラドーナについては賛否両論あるが、僕は86年のイングランド戦をライブでみていて『神の手』といわれるゴールシーンは今も目に焼き付いている。

現役引退後も薬物など世間を騒がせているが、どうも僕的には憎めない。
今回代表監督としてワールドカップに参加するのだが、結果ではなく何かファンタジーを期待してしまうのは僕だけだろうか?

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