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SDA王滝レースレポート

2014-09-16 | レースレポート

セルフディスカバリー王滝レースレポート
期日:2014年9月15日 会場:長野県木曽郡王滝村

天候:晴れ 気温25度 コース状況:ドライ所によりウエット 距離:120km
機材  バイク:SCOTT/SPARK RC700(2015) メインコンポーネント:SHIMANO/XTR  ハンドル&ステム&シートポスト&サドルステム:syncros/TRcarbon

サスペンション:FOX RACING SHOX /(F)32FLOAT 27.5 110mm CTD ADJ 1.5"taper 15QR (65psl) コンプレッション+5 (体重61kg) (R)FLOAT CTD REMOTE BV LV 7.5-2.0 (140psl)コンプレッション+4

タイヤ:IRC G-crow 27.5x2.25(1.8psl) ヘルメット:SCOTT/ Vanish EVO2015 /WHITE Yellow
サングラス:OAKLEY /RacingJacket,Rens(G30)

シューズ:Shimano/SH-XC90,CustomFit
チェーンオイル: Finish line/Ceramic wet 
サプリメント:Grico/Powerproduction (レース前:BCAA顆粒/エキストラブースター、エキストラオキシアップ、ワンセコンドHCA(レース中:CCDドリンク,クエン酸&BCAA、ワンセコンドBCAA、ワンセコンドライチ(レース後:エキストラアミノアッシド /PROSPECグルタミン/ゴールデンタイムプロテイン/ジョイントプラス
Powerber/Powerbar ワイルドベリー味(レース前) PowerGel グリーンアップルx4、ト梅x2(レース中)Gel Blasts レモン( レース前後) 

結果:5位 5:56:29(トップ差+15分)
 

国内最長コースで過酷なレースに値するセルフディスカバリー王滝村が今年もやってきた。例年のスケジュールだと土曜がファンライド、日曜バイク、翌日ラン。という流れも30年前の震災があっての、復興防災訓練と言う事が重なり、日曜日が空白という前例の無い月曜開催の日程だった。

そして王滝のレースでは、毎年身体のトレーニング課題は違うものの、オフロード故に同条件というコンディションは無いからこそ、優勝する事の難しさを痛感する。天気と雨量によって路面に湧いて出る水の量や轍、気温によっても補給や給水量も違ってくるのでこれはかなりの経験やノウハウが必要となる。

今回は、昨年同様にスコットの来期モデルのスパーク(フルサスモデル)を投入する事が出来た。そして、外見はカラーリング変更のみと思えば?ジオメトリー変更され、FOXracingshoxの機能が更に生かされる形で、乗り味の進化を感じる。当然ながら、モチベーションは高まり、相乗効果をもたらした。

更には、ハイドレーションバックでのストレスからくるショルダーの違和感と軽量化の為に必要荷物は最小限に、ジャージを二枚重ねで対策する。


6ポケットで内側左より、チューブとポンプ。チューブ。チェーンオイル(今回は未使用)マルチツール、パッチキット。外側の左から、ワンセコンドx5。ボトル、ソフトフラスコに入れたパワージェル6個分という装備。

国内のハイレベルな大会はXCが多いので、長い距離の練習が必要となり、時間もそれだけ費やさなければならない。約一ヶ月半から王滝に備えた練習に備えた甲斐があって、調子も良い形で優勝という文字が前日には脳裏を掠めていた。

前日のウエルカムパーティーにはトークショーも開催され、スペシャライズド竹谷選手とアイサンの綾部選手と僕の3名でのトークショー。30分程の今から出来る率先アドバイスという事でペース配分、水分などを自分に言い聞かせながらだったが、ざわめきある会場が静まって聞き入っていたので、余程の関心があったと感じた。

当日の朝は、肌寒くて暗い中からのスタートだったが、睡眠時間は何時もよりも良く寝られ、体調も申し分無い。スタート前には安全祈願が行われ、6時パレード走行からオフロード突入してスタートした。

身体も軽く軽快に登る。池田選手、アダム選手に続き3番手で後続も小野寺選手、松尾選手、山中選手、恩田選手と優勝候補が連なる。第一ピークになる頃には少し離れた形で、恩田選手と山中選手とでグループを形成。特に恩田選手との引き合いには力強さを感じてスピードが上がる。42kmとのコース合流で第一関門を通過した。

再び分岐して、100km本線へと移行し、静まり返る。松尾選手と山中選手と互いに得意不得意なところで進み、一気に突き放す形でリードして進んでいたが、山中選手の得意な平地で一気に追いつかれ、失速しかけていたスピードが加速し始めた。時には山中選手のミブロマラソンと自分の使うGクローとの違いを感じながらも、時にはフルサスで余力と体力温存に備える。コースで一番の難関となる荒れた区間では、スピードを緩めざる得ない。パンクリスクと引き換えなら、いたしか無い方法なのだ。案の定、小野寺選手はパンクによりストップしていた。

無事にクリアして再び3人グループになり、先を急ぐ。既に60kmで半分となるが、足の筋肉の張りが出始めて、水分の補給に点灯ランプが付き始めている。止もう得ずギアをシフトダウンしてケイデンスを上げてクリアしてゆくが、2人からは離れ始めて単独で進んでゆく。ワンセコンドとパワージェルを取りながら、第3関門で2本のボトルに給水。小野寺選手も同時にピットして再スタートし始めた。

徐々に遅れを取り戻したいが、そう簡単には進まない。暫く葛藤がありながらも、再び足が攣りはじめ、沢の天然水で補給した。みるみる回復しはじめ、残りの20kmループへと差し掛かる。周回チェックでストップさせられるのには、リズムを崩されるが淡々と進む。何時に無く奇麗な道と、玉砂利で進まない路面はこれはこれで大変だが、今一度天然水を申し分無く組み、身体にも冷却させて気合いを振り絞る。

努力の甲斐があり、苦戦中のアダム選手をパス。登りって下りはじめて数分で遠くに松尾選手までも見えて、再び力が漲ってきた。42kmの選手をかき分けて、一気に追いつく。自分も辛いが、ココはペース配分で軍敗がある。何とか振り絞りパスするが、下りで再び足が攣り回せなかったり、縦にある丸太に危ない思いした1周目なのにのに、2回目も転びそうで間一髪を真逃れるが、足が攣る・・・。硬直したまま、石を避けたりとかなり身体もキツイ。

やっと、漕ぎ出せたのは最後の平坦の直線で、ゴールが何とか見えあっという間の120kmレースを自己記録よりも10分ほど早い、5時間56分の5位でゴールした。

今回の作戦のノーハイドレーション&フルサスバイクは良かったようで、腰の痛みで走れなくなると言う事は全く無かった。しかしながら、給水による失敗で大失速してしまい、順位に大きく影響してしまった。それでも、1位の恩田選手は29インチのフルサスバイク、大半が29インチリジットバイクの走る中で、27.5インチフルサスバイクでの可能性を証明出来た事は実に嬉しい。

年々記録更新とハイレベルな形で、王滝で勝つと言う事は難しくなってきている。しかしながら、不可能と言う話ではない。来年へと挑戦は続くが、会場での沢山の応援が嬉しい力となりました。ありがとうございました!!
次回は、来週のジャパンシリーズ白馬さのさか戦になります。

TEAM SCOTT 松本駿

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2 コメント

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お疲れさま~ (イワキ)
2014-09-17 12:25:17
自己記録更新おめでとう!
あのコースコンディションでですから凄いです!
しかし他のプロライダーの皆さんも早いっすね。

気に掛けてくれてありがとうございます。
なんとか完走できました!
今はいろいろな筋肉が悲鳴をあげています(汗)

これからも更なるご活躍を!



Unknown (mashun)
2014-09-18 19:39:50
イワキさん
前日は、お越しいただきましてありがとうございます。新しいバイクそろそろ決まりましたか(笑

当日は天気も良く、奇麗な景色も見れましたね。僕も無理がたたり、やっと動き出したところです。また会場での応援よろしくお願いします!

お疲れさまでした。

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