268 ◆tKFpP5znIw ブログ

いや。その。まあ、あれですよ。あれ。ブログっていう奴ですよ。

wemaの面白いつかいかたを考える。

2005-05-05 07:34:13 | 批評 時評 与太話
wema再び。

一般吹奏楽団 川崎Windsさんとこのサイトを見つけた。
サイト全体が、wemaで作られている。すげー。

で、いろいろアイデアを

A. Y軸が「重要度」 X軸が「緊急度」なマトリックスを背景画面にして、上司が組織としての
やること付箋をそのマトリックスにはりつけて、部下に公開し、部下がそれをみて仕事を進めていく。
howmプラグインがあるので、「重要であるが緊急でない」仕事は、期限に近づけば自然と
上に上がってきて、勝手に 「重要でありかつ緊急である」仕事に分類される。

B. 地図画像を背景画面にして、お店の情報や観光情報なんかを、みんなで書き込む。

C. 地図画像を背景画面にしておいて、災害時の安否確認や罹災状況の相互参照に供する

D. 成長していく取説。

うーん。面白い。
面白すぎて寝てないんだよね。 さて、仕事いってきます。

こっちには憤慨しておく

2005-05-05 00:18:01 | 批評 時評 与太話
感動も憤慨も遅い。

ほんとに古い話。
GDP、16年間計算ミス 内閣府が7年は消費税率3%
は、許せないだろう。

ぶっちゃけ、支那の反日デモよりも 北朝鮮のミサイルよりも、JR西日本よりも、
これを憤慨すべきだぞ。

で、ミスの内容は。。。。

1.97年以降の消費税率を3%のまま据え置いて計算していた
2.89年以降、輸入額を計算する際、関税額を加える前に消費税率をかけていた

というもので、お話にならない。

で、言い訳は。。。。

  内閣府によると、03年12月に外部から間違いを指摘されたが、担当でない課が受けた
  ため放置されていた。04年12月に再び指摘を受けて調査したところ、ミスが発覚した。内閣
  府は「コンピューターのプログラムの設定が誤っていた。設定内容が正しいかどうかを確認せず
  に使っていた」と説明している。

だそうで。 「担当でない課」が指摘を受けてしまい、「担当である課」が見過ごすという
のは、許そう。それが役所だ。ここにいちいち腹をたてるのは、犬がワンと鳴くのに憤慨するような
もんだろう。

しかし、あんた。。。ミスの内容が稚拙すぎますよ。
マクロの授業の初日に出てきそうな話だ。大学一年からやり直せといいたい。

いずれにせよ、学部一年生レベルの経済学を蔑ろにするところに、
わが国の経済学がだめな理由の本質はあるんだし。

いい機会だ。「担当でない課」と「担当である課」の両方全員で、講義うけてこい。

wema2で久しぶりに感動した

2005-05-04 23:28:41 | 批評 時評 与太話
久しぶりに感動したので、ご報告を。

自鯖で本格的にいろんなことをやってみようってんで、ここ数日
暇な時間にいろいろ読みまくっているわけだが。先ほど
wema2というのを見つけた。

ひょっとして今頃これに感動している俺が時代遅れなのかはしれんね。
しかし、これ、めちゃくちゃすごいぞ。

百聞は一見にしかず。デモサイトをご覧あれ。

少なくとも私は、このデモサイトをみて、1時間、われを忘れんばかりに感動した。

もうこの時間だけど、もうちょっと遊んでみることにする。
で、自鯖にいれてみて、使用感なんかをレポしようかと。

まあ、あんまり期待すんな。


---------------こっから追記/感動のあまりの殴り書き----------------

○説明は、これがわかりよいかも。

○howmプラグインがある。これがうれしい。emacs使いには、言うことなし。
いやーたまらん。ぶっちゃけ、企業ユースにも使えそう。しかし企業に導入するとなると
emacsの使い方から教えにゃならんので、しんどいだろうが。

○名前もサンプルサイトのURIも完全に失念したが、7年ぐらい昔、ゼロックス研究所のなかの
小さなラボがだしてた、魚眼レンズみたいにポインタが当たった箇所が、ズームアップされる
マインドマップアプリがあった。覚えてる人いる?

○しかし、Rubyってすごいね。高橋さんすげーな。

○あ、そーいや、うちのLinux箱には、Ruby入ってないな。だめじゃん。 今晩入れてから寝よう

池袋~渋谷の地下鉄なんていらないだろう。

2005-04-27 13:03:53 | 批評 時評 与太話
まったくもってドーデもいい話。

久しぶりに新宿にいって、まだ明治通の工事が終わってないことにおどろいた。
そもそも、この地下鉄の工事そのものが、私には理解できない。

確かに、池袋~渋谷間というのは、山手線しかない。
あそこに地下鉄を併走させるというのは、一理あるのかもしれない。
埼京線は自己主張がつよすぎて、反対側の京浜東北線が果たしている
混雑緩和効果を果たしてないわけだし。

しかし、この新路線、なーんかずれてるんだよな。
果たしてこの路線、山手線の混雑緩和効果を発揮するほど、使う人間が出てくるのだろうか大いに疑問だ。

そもそも、問題の本質は、山手線の混雑緩和というより、城西エリアに南北移動の手段がないということだ。
現実的なチョイスとして、城西の人間の南北移動の手段は、地下鉄で山手線まで出て、山手線を利用するか
バスで移動するしかない。

明治通近辺は、バスが何路線も走っていて、まだ恵まれているほうだ。
悲惨なのは、お堀と外苑西の間の地域。 バスさえまともに走っていない。

品川に新幹線がとまるようになった時、「山手線西側の利便性が向上した」という言葉が聞かれたが、
利便性が向上したのは、新宿や渋谷で私鉄に乗り換える、山手線外側の人々だけであって、
山手線内西側の住人や企業は、相変わらず不便な思いをしている。

明治通の下に掘るぐらいなら、もうちょっと東側、外苑西か外苑東あたりの下を掘れなかったのだろうか。
たとえば、

池袋~大塚~護国寺~早稲田鶴巻町辺り~四谷~信濃町~青山~広尾~白金~品川

なんて路線ならば、南北移動の手段が少ない、山手線内城西の人々にとっての利便性は格段に向上するはず。
こういう路線ならば品川に新幹線が止まるようになった効果も波及できるようなきがするんだがな。

なんか遺しておきたい

2005-04-26 00:32:03 | 批評 時評 与太話
こっちと、あっちでは、人格を完全に使い分けているつもりなので
あっちの話はこっちでしないつもりでいました。
あっちの人格はかなり衒学的で、自分でもいやな感じですしね。
さりながら、なにぶん 病身ですので、持続力がない
そこで、公言しまくって、自分を型にはめとこうというわけです。

この病気になって(ご心配なく。あと一年は入退院を繰り返しますが
そう深刻ではないです)から、「仕事以外でなにか後に残したい」という思いが
日に日に深くなっています。

その一つが、あっちで勢い任せでやってた、まとめサイトののwiki化です。
wikiにしときゃ、なんか、管理人がどうかなってしまったあとも、生き残るような気がします。

そんな事を考えながら、クローゼットの中身をみると、最早やせすぎのために
オーバーサーイズとなってしまったスーツの山が。。。。

鬱ですね。投資金額を考えるとほんとに鬱です。 太れる見込みは最早ないわけで
これは誰かにあげるなり、捨てるなりしなければなりません。スーツだけじゃないです。ほとんどの衣服がオーバーサイズとなってしまっています。

で、着れるものはと思い返して、クローゼットの中身をさがしてみたら、出てきました。三十年以上も前のシャツが。

これは、親父が若いころ買ったシャツです。今五十代の方ならご記憶にあるでしょう
Kentのボタンダウンのシャツです。もちろんギンガムチェックです。風呂上りの
ちょっとふやけた体にまとってみました。 まだきちんと木綿してます。仕立ての
綻びもありません。なんとも言えず、あったかい感じがします。
オーバーサイズではありますが、これだけは捨てられないでしょう。
なによりも、「着るのは楽しい」ということを高校生の俺に教えてくれたシャツです。

親父が遺し、俺が保管しているこのシャツを、俺の子供が袖を通す日が来るんでしょうか。

もどります。

2005-04-25 23:34:22 | 批評 時評 与太話
死んでないです。
生きてます。 

病院と仕事のいったりきたりですが、
まだぴんぴんしています。
ハイライトもマッカランも相変わらずうまいです。

で、週一のペースになるでしょうけど、ほそぼそと
ブログ続けようと思います。
くそったれみたいに、「がん闘病日記」にならないように
気をつけます。


今後ともなにとぞよろしく。

「叱る」ということ。

2005-02-28 22:54:37 | 批評 時評 与太話
年齢的にいうと、そろそろ「最近の若い奴は」と言わなければならない年恰好になっているらしい。
実際、同級生なんかとたまに会うと、「最近の若い奴」的な話がよくでてくる。
しかし、俺としては、「最近の若い奴」の特殊性よりも「若い奴」としての普遍性というか
古今東西 万古普遍の「若者さ」が目に付くだけで、これといって不満はない。
不満があり目に付いて仕方ないのは、同世代以上の、「最近の年寄り」である。

なによりもまず、最近の年よりは叱るのが下手になっている。

飲み屋ででも観察してみるといい。如何に世の年寄りが、叱ったり 小言を言ったりするのが
下手なのかよくわかる。当人は、叱ってるつもりなのだろうが、単なる怒りであったり
小言のつもりが陰湿な嫌味になっているパターンがほとんどだ。
叱っているつもりで叱っていないのである。

確かに、「叱る」という行為はきわめて難しい。大体において叱る場合は、「行為の是正」を
求めて叱るのであるから、その行為の根源である心構えや精神論を糾し、ついで具体的な行為の訂正と
再教育を施すという、二つの作業を同時にしなければならないのである。
大概の人は、このどちらかだけに偏ってしまい、「叱り」が「怒り」になってしまっている。

そんなことを考えながら、今日、円生の「淀五郎」を聞いた。
判官に抜擢された淀五郎は、抜擢してくれた当人の団蔵の舞台上の意地悪が気に食わない。
遺恨骨髄に達した淀五郎は、意を決して舞台の上で団蔵と刺し違えようとする。で、翌日決行
と決め、暇乞いで方々の師匠連に挨拶にいく。最後に行ったのが、中村仲蔵の家。仲蔵はそれと
察して、まず、酒の用意を家人に命じる。

まずここがえらい。まさに「酒は買うべし小言は言うべし。」最近、コーヒーで済まそうとする馬鹿が増えた。

で、「お前を抜擢したのは、座長である当の団蔵だ。その恩義をわすれて遺恨に思うのはおかしい」
と諭す。そして、実際に淀五郎に実際に演じてみろという。で、その演技がなっていないので、
「おまい、先代の判官を見たかい?」と聞く。「みません」「。。。そいつぁいけない。芸には
型がある」と、教え諭す。

ここで、精神論の話である。まず人間関係の筋を説き、仕事につきものの「型」の重要性を説く。

精神論はまだ続く。仲蔵は「客に褒めてもらおうと思うな。」と現代の営業マンにも聞かせたいような
見事な説教をする。「家は断絶、身は切腹 という気持ちと、大向こうを唸らせたいという気持ちは
大きな違いだ」と理知的に心構えを正していく。耳に痛いね。

で、大半の「叱るのが下手」な人は、ここで話をやめてしまう。しかし「淀五郎」の仲蔵は違う。
ここからいきなり具体論に入る。

「青黛(せいたい。青い顔料)を塗れ」と忠告する。青黛を塗ったら人相が変わる。短刀が体を
貫くときは、寒いと感じるという。その寒さを表現しろと。一身に寒いと思えと。そしていよいよ絶命
となったときは、短刀を下に向けずに上に向けろと。上に向けたほうが、次に由良助がとりあげるとき
客に所作が見えやすいという。

いやー。見事である。精神論がすんだ後、具体的にどうすればいいか懇切丁寧に説く。
この瑣末ともいえる具体論があってこそ、「叱る」という行為である。具体的な話がなく
ただ単に精神論だけで怒鳴られても、後輩は迷惑なだけである。

結局、淀五郎は仲蔵の忠告どおりに演じ、団蔵は淀五郎の成長を認める。

そんな噺を車で聞いて、ひとしきり仲蔵の偉さと円生の上手さに酔いしれながら事務所についたら
社員一同、今月の営業成績の反省中である。で、俺に「どうしましょう?」と聞いてくる。
どうしようもなにも、営業成績をいまごろ反省するのがおかしいし、反省するのに鳩首会議というのが気に食わない。
しかし、「ここは、なにかご指導いただかないと」と抜かしやがる。

「どうしましょうも、こうしましょうも、おまぇ。まぁ、バーンとがんばらんとしゃーないやろが」

。。。。どうやら、俺もかなり叱るのが下手なようである。

甘えちゃいけない

2005-02-21 23:12:13 | 批評 時評 与太話
切込隊長んちを読んでて、このアホがブログを持っていたことを知った。
切込隊長がえらく文学的な感想を書いてたので、少し楽しみにしてサイトをのぞいてみた。

なんじゃこりゃ。

読んでみたものの、このアホの書いたものから、文学的感想なんて微塵も抱けない。
こういう甘ったれた奴はいつの時代にもいるし、こういう甘ったれた奴は
死にたい死にたいと連呼しながら、結局は死なないものなんだ。
精神医学のほうでもきちんと「自殺志願」と分類されるような人間は、こんなに騒がずに
あっさりと自殺してしまうものだろうとおもう。このアホは、自殺志願でもなんでもなく、
ただ単に「反社会性向の高い自己顕示欲旺盛な奴」なんだろう。

ただ、このアホが「反社会性向の高い自己顕示欲旺盛な奴」だとしても
なんらかの救済を求めていたのは事実だ。
創価学会に入信してみたりするのも、その証左だろう。
このアホの書いたものを読んでみると、このアホが最後に救済を求めたのは
陸上自衛隊だったようだ。軍隊という、主体性とか個性とかを完全に否定しさってし
まう組織に入ることによる救済というのも、あるのかもしれない。

そういえば、藤村操からはじまる、明治~大正の自殺ブームでも、
遺書を書くだけの教養のある奴は自殺を選び、そうでない奴は入営を選んだんだよな。


って、なんだかよくわからん文章になったな。
結局何が言いたいかと言うと、

「インフルエンザになっただけで、死を実感しなきゃいけない
 俺から言わせると、『あまえんな、このタコ!』」

ってことだ。

あ~。咳がとまらん。

癒しとしてのサヨク

2005-02-15 07:35:14 | 批評 時評 与太話
復活第一段目、ニュー速で見かけてレスも入れた記事。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050211-00000079-kyodo-soci
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1108262804/

いやー。こういう人達まだ余喘を保っていたんですね。
ここまで古典的に「サヨク」してくれたら逆に好感持てちゃうぐらいです。

何時も思うんですが、サヨクの本質というのは「癒し」なんじゃないでしょうか。

プロ市民さん達に限らずちょっと前までなら近所や職場にもいた「サヨクな人々」
というのは、なぜかしら低学歴・低収入な人々が多い。そのくせ人とはちがった
事を主張して「自分は大衆とは違う」というポーズを取りたがる。大衆とは違う
と思いたがる点において、だれよりも大衆しちゃってる人々が多いわけです。

で、大衆の定義どおり、彼らは自己研鑽や自助努力を本能的に忌避する。
生活態度は昔から享楽的で刹那的。そんな生活態度の帰結として、日ごろ
やり切れない日常に打ちひしがれているわけです。

ここで、サヨク思想の登場ですよ。口に人権と反差別を唱え、「俺は弱者の
味方でござい」と啖呵を切って役所に乗り込んでみれば、自分よりいい大学を出て
自分より上の給与水準を保ち自分より社会的なリスペクトを受けている奴でも
その旗印と啖呵の前では、一人の無力な小役人。そりゃ、溜飲も下がるってなもんです。

ここにこそ日本のサヨク思想の本質があるように思えてならない。

こんな人々に「因習を破壊しつくした地平になにがあるのか?」とか「君たちの主張は
本質的にクメールルージュの主張じゃないか」などと問い詰めても無駄です。
シャブ漬けの人に覚醒剤の害を説くようなもの。馬耳東風です。

マルクスの期待を見事に裏切って わが国においては、「サヨク思想は麻薬である」って
ことなんでしょう。

明日から仕事

2005-01-23 11:28:57 | 批評 時評 与太話
明日から仕事だと思うとうずうずする。まあ正直不安もあるんだけどね。
いずれにせよ一週間は仕事に埋没しさってしまおうと思う。

退院

2005-01-21 22:14:12 | 批評 時評 与太話
いろいろ心配かけました。

明後日退院します。ギリギリ目標達成できそうです。

田英夫を徹底支持

2005-01-20 23:38:53 | 批評 時評 与太話
2CHでの私の言論をご存知の方なら奇異に映るやもしれません しかし中谷元防衛庁長官を刑事告発した田英夫を徹底的に支持します。日頃は田こそ国賊の首魁非国民の代表銘柄と認識してるだけに心苦しいんですがね。

しかし二等陸佐に憲法私案を発注するとはなんと言うセンスのなさ。また受ける少佐も少佐。いやーセンスなさすぎ。頭悪いでしょうかね。

およそ文官であれば最後の禁忌としてあえて成さざる所じゃあないですか。
中谷さんには実刑判決でも食らって頂いて政治生命を終えもらいましょう。
本件では中谷が国賊です。

センターが簡単過ぎるぞおい

2005-01-17 08:28:07 | 批評 時評 与太話
ヤバいぞ これは。
これが大学生にならんとする人間にかせられる試験なのか?
国1 国2 のあの優しさはなんだ!
中学入試レベルだぞ

これがゆとり教育の帰結だとしたらまさに国家百年の計を 文部省は誤ったと断言せざるを得ない

日本の病巣

2005-01-14 23:45:25 | 批評 時評 与太話
階級化だ少子化だとか言うがそんな事よりももっと端的で顕在的な問題があると思う。
ここに一枚の写真がある。年末に田舎の親父が俺を見舞いがてら上京してきた際に撮られたもので、場所は東京駅丸の内口。皇居がバックになってる。丸の内口と言えば東京というより日本の玄関。各国の大使が着任したらここから賢所までリムジンか馬車で移動する。その玄関口のロータリーが雑草生え放題で荒れている。こういう感覚は昔の日本人にはなかった。

日本の社会から 掃除とかメンテナンスと言う概念がうすれて来ているように思う。怖いぞ。

入院して得たもの

2005-01-14 22:08:58 | 批評 時評 与太話
入院してこの年になってやっと漱石が解るようになった。
喜劇だと思っていた「幕末太陽傳」が実はこの上ない悲劇だとやっと理解できた。
マグノリアの花たちの主役は本当はオリンピア デュキャキスである事に気づいた。
そろそろクラシコなスーツにする歳だと気づいた
そして何よりも

うちの嫁が案外根性座ってることに気づいた。