25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

Yellowknifeって危ない

2016-12-03 00:21:42 | Weblog
12月2日 快晴
 北米でオーロラといえばYellowknife。んで、その状況をチェックしようとYellowknifeをググッたら、フラニル・フェンタニルが出てきた。
 フラニル・フェンタニルはプリンスが過剰摂取で死んだというヘロインの100倍強力という幸せ系麻薬。あまりに幸せになって息もしなくなるのそうだ。あまりにも強力なので、処理担当者は全身防護服を着てやっていた。この薬、別名をChinaWhiteというらしい。中国から発送され、ド田舎のYellowknifeを経由して何処かに運ぶつもりだったのだろう。それが途中で何かの捜査に引っかかったということのようだ。落ち着いてオーロラも見てられんなぁ。

写真
 シェラネバダの雪で中断していた湿地の公園の続き。
 昨日のWTKが飛び立った。この1羽は、若い鳥のせいか、あまり人を嫌がらなくて、すぐ近くを飛んだ。大きな目でこっちを見ているがな。この鳥、おちょぼ口みたいに見えるが、目尻から1/3ぐらいのところまで口がガバッと開く。「耳まで裂け」というやつだ。


 んで、飛んで行った先は丘の頂上からわずかに下に生えている木のてっぺん。すると、尾根の影から大砲レンズを抱えたカメラマンがワラワラと3人現れて撮り始めた。キャノンの800mmと600mm、もう一人は少し小さくて400mmのズームみたいだった。ここの湿地には、こんなレンズがそこらじゅうに隠れているようで、何処から誰が撮っているか分からんなぁ。

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