25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

ランデブー、その2

2015-08-23 21:12:04 | Weblog
8月23日 晴れ
 それなりに高い雲があって、雲量5あたりでせめぎ合っていたのだが、雲が薄く、青空が透けて見えるから晴れにした。

 ガソリンが下がって、安い店では3ドル/ガロンを切った。今週からガソリンが上がるというニュースだったのだが、どうしたんだろう。石油会社があまりにも悪どいから政府が文句をつけてくれたのだろうか。

写真
 よし、なんとか撮れた。雲の隙間から見えたISSと「こうのとり」(HTV5)のランデブー飛行だ。
 少し赤く見えるHTV5がISSを追いかける形で左方向に飛んでいる。雲があったし、明るいのでダメかと思っていた。ファインダーではHTV5は見えていなかったが、帰ってCANONのクイックチェックで見ただけで簡単に分かるほど写っていた。
 100m(70-200mm)、F2.8、1/4秒、ISO3200。10コマ以上あるので明合成をすれば線状になるが、手間を食うので後回しにする。これが生まれて初めて撮ったの人工衛星のランデブーになる。HTV5をTHV5と書いていたので訂正した。


 ということで、合成した。速すぎるので、線らしい線にならず、隙間の方が多い破線になった。一番上の破線は飛行機。白っぽいのがISS。んで、その下の赤い破線が「こうのとり」。



白いフライパン

2015-08-23 00:23:54 | Weblog
8月22日 快晴、だったような。
 日本のバブル崩壊で、日本発の経済恐慌は構造的に起きないものだったらしい。元々、国内消費が少さいから、そこがコケても世界経済には大きな影響がないのだそうだ。ところが、中国は輸出入も国内市場も大きい。ここがコケると世界経済に影響が出ると経済界のみなさんは予想しているらしい。独裁国が不安定なのは常識で、そこを頼りに売り上げ向上を目指せば、それなりに高いリスクを負うことになる。それより、独裁者が内政に行き詰まると、国民の目を外に向けさせるために戦争を起こすのは世の常なので、そっちが危ない。

写真
 白いフライパンだ。焦げ付かないことが売りのフライパンなのだが、1週間ぐらい前に焦げ付いた。日本は赤白まだらのをTVで宣伝していた。
 昔から焦げ付かないフライパンというのはしばしば聞くし、何度か買った。最初は焦げ付かないが少し使うと焦げ付くようになる。初めから永久に焦げ付かないとは販売側も言っていないし、この白いのは4ヶ月ぐらいの間に何度かひどく焦がし、それでもお焦げが気持ち良く剥がれた。この写真の時も、後でスチールウールで焦げ付きを取り除いたら、目玉焼きぐらいないら油無しでもなんとかなる。これまでで一番優秀な焦げ付かないフライパンだと思うよ。赤いのは、どうだろうか。