25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

アーモンドの木。

2011-12-13 22:21:20 | Weblog
12月13日 快晴。
 もう雨期に入っているはずなのに、今年は雨がなかなか降らない。

 この前の日曜日は昼遅くからスタニスラス川に行った。釣りの道具は一応
車に入っているが カメラを担いで川の傍をハイキング。ここはアクセスが
良い割には動物が良く出る。コヨーテ、狐、スカンク、アライグマ、それに
鹿。他のロケーションも似たようなものだが、動物を見るプライムタイムは
朝と夕方。明るいレンズがないと写真にはならない。例の山猫のような状況
は中々ないもんだ。
 この日は帰りの山道で、鹿の子マダラが消えたばかりのような子鹿が出た
が、写真は完全にブレた。

写真
 スタニスラス川の瀬で元気に泳いでいる鱒だと思う。スタニスラス川の
魚の方が少し小さいが、ユバ川の瀬でバシャバシャやっている魚と色も状態
も良く似ているし、行動パターンも似ている。写真のように、魚体はずい
ぶん痛んでいるようなのに、瀬の中を非常に元気に泳ぎ回っていた。


 スタニスラス川に行く途中の果樹園のアーモンドの木。枝には、まだ実が
沢山残っている。下にも沢山落ちていて、「きまもり」と呼ぶような風情の
残り方ではない。大きな果樹園のようなので、丁寧に撮れば100Kgやそこ
らは簡単に集まりそうなそうな感じだ。やっぱ、トン単位でないと手間をか
ける気にならないのだろうか。