25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

Happy birthday Audubon

2011-04-27 01:37:42 | Weblog
4月26日 晴れ

 昨日は131アバルトの絵に加筆して投稿しなおした。今日、26日は
オージュボンの誕生日だった。
 オージュボンは、いつもお世話になっているSIBLEYの図鑑の裏表紙の下
にも協会のロゴが入っている、あの!オージュボン協会(注1)の名の由来
であろうと思われる John James Audubonさん。(違っていたら訂正よろしく)
 この御大人は、元々はフランス系だったようだが、英国風の名前に改名し、
その名前で通っている。北アメリカの野鳥のイラストで有名な人だ。フラン
ス系にはファーブル、オージュボン、、歴史的に有名な自然史オタクが2人も
いる。ところで、この人の肖像画をWikiなどで見ると鉄砲、それも散弾
銃を持っている。鳥のイラストで有名なのだが、愛鳥家とか野鳥保護よりも
絵も描き、撃って食べる。これが彼の鳥に対する執着の主な目的だったよう
だ(?)。少なくとも、初期にはそうだったのだろう。
 鳥の絵は実物大で描いたらしい。イヌワシが羽根を広げた絵など、いったい
何号になるのか。半開きや閉じた状態の羽根の鳥の絵が多いのもそのためかも
しれない。

注1:National Audubon Society(http://www.audubon.org/)
   野鳥関係を中心に自然保護活動をしている団体。

写真
 信号機を取り付ける鉄柱、その道路に張り出した片持ち梁の部分の穴から
ヨタヨタと出て来たブラックバードの幼鳥(かな?)。
 本来、その穴には信号機が取り付けてあるのだが、これは予算の都合か省い
てある。この後、戻れたのか、足を滑らせて落ちて死んだのか、鷹のエサに
なったか、玄3は知らない。