変質者の社会学的考察

性的マイノリティである変質者の問題を、マスメディアの記事等から社会学的に考察していくブログ。

昭恵夫人の記憶

2017-03-26 05:50:18 | 日記
 政治屋さんが悪いことをしてばれたとき、「記憶にありません」というのは便利な常套句。何度聞いたことか。記憶にないはずがないのに。泣き虫のハマチになりそこないの大臣も、ごまかそうとしたがごまかしきれず、恥ずかしい事実がぼろぼろ。同じ方法でしらを切ろうとする総理大臣の嫁さんの程度のあまりの低さには驚愕。あんな怪しげな小学校建設に100万円を寄付したこともさることながら、その事実をすっとぼけ、嘘をついて言えることが問題。こんな厚顔無恥な嫁さんを持つ総理大臣を持つ国民は、ほんとに情けない。これなら、朴大統領を罷免した韓国の方が、民主主義が成熟しているといえる。
 あの証人喚問で、安倍総理の本質が幾分浮き彫りにされ、支持率の低下に貢献したことは良いことだが、詐欺師とファシストの低レベルな証人喚問にはいささか辟易。こんな国にしたのは国民の責任だが、日本会議には「国民に主権はない」と断言する奴までいて、世も末。
 そろそろ桜が咲き始めてきた。庭にバジルを植えた。カラスが巣作りをしている。大相撲が千秋楽。という3月26日。

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