扇子と手拭い

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

粋を楽しみ、野暮を嫌う立川談四楼

2016-10-12 11:40:10 | 落語
 久々に噺家であり作家、立川談四楼のツイッターを覗いた。何気なく綴った言葉がキラリと光る。ワサビがちゃんと効いているからニクイ。短い文章でなかなか、こうは書けない。粋を楽しみ、野暮を嫌う。何はともあれチョイト、目を通してご覧ない!

*************

▼保育園落ちた日本死ね!から半年経った。だけど子供の声はうるさいし、送迎の車で渋滞するから近くに保育園ができるのは嫌なんだよね。斎場ができると聞いた人が縁起でもないと言ったのには笑ったけど、この人、自分が死ぬのを忘れてるんだ。近くて家族には便利じゃないか。

▼江戸時代なら何人か切腹するところだが、豊洲新市場の盛り土問題は誰も責任を取らない。逃げ切るつもりなのだ。マグロ仲買人の野末誠さん(79)は怒りをこう表現した。人を良くすると書いて食。築地で働く人間はそれを守ってきた。都は人を止めると書く企てばかりだ。どうよ、怒りさえ粋なんだねえ。

▼SNSはバカ発見器というが、逸材が現れた。一例は単独で演じる落語をコストの削減と言い放ったことだ。講談はどうか、浪曲は曲師がいるだけマシとでも言うのか。問題はこの人が弁護士であることで、上から目線を隠さず、大岡裁きも知らないであろうこの人の、弁護の拠り所を考えると相当怖いのだ。

▼豚骨、魚介、あるいはそのミックスのラーメンが主流である。鶏ガラの昔風のラーメンはないものかと思っていたら、身近にあった。セブンイレブンの中華そばだ。スープが決めてとしてあり、明星食品との提携のカップ麺は、おじさんの好みとぴったりで、しかも138円、おにぎりを付けると大満足なのだ。

▼読書家を自認する人と会った。なるほど古今の名作に通じている。途中、愕然となった。本を書店で決して買うことなく、図書館のみの読書であることを自慢したのだ。半年、1年待つことをいとわず、結局読めるのだから得だと言い、浮いたカネはと問うと、これこれとロレックスの腕時計を見せたのだった。

▼中国の卓球元五輪王者の夫が来日中、ホテルの水を出しっ放しにしたという。ほう、日中間の過去を水に流したということか、粋なことをやるもんだと思ったがさにあらず、これ、少しでも損害を与えようとの報復だったんだね。中国でも賛否渦巻いているというが、反日教育の成果がこうした形で現れるとは。

▼避難準備情報、避難勧告、避難指示、避難命令の違いがよく分からない。順に要請度が強くなるとのことだが、命令はともかく、勧告と指示の言葉の響きからは違いが読み取れない。これで動けというには無理があるのではないか。数字の5段階はどうだろう。1で身仕度をし、3か4で避難所に駆け込むのだ。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 3度目の携帯の響きに堪忍袋の... | トップ | 秋と言えばやっぱり サンマ... »

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。