昨日の事、紅葉登山の予定だったが雨模様天気、然らば冬準備をと薪ストーブの点検清掃日とする。室内の煙突を取り外し二次燃焼室の灰を掃除機で吸い込む、仕上げは錆びを落とした表面に耐熱塗料を吹き付ける。けっこうにも3時間ほどの時間を費やす。午後の外出から帰り勇んで焚くけれども煙がもうもうと室内充満で目に染み何故かしら？状態となる。充満原因に見当をつけた翌日の早朝、外煙突の最上部にびっしりととりついている固まった燃えカスを長い竹竿で突っつき落とす。するとどうだろうか！帰宅した今日夕方は気持良きようにスクスクノビノビと燃えるではないか！ああ・・これで冬の暖房は大丈夫だ！
春と秋の季節に突如と原始採集人になる妻は家の近くで本人が言う自称トトロの森でキノコ（ヒラタケ・ムキタケ・ナラタケ）をどんさりこんと採ってきた。ご立派なお尻同士である来月の14日に3歳となる食いしん坊なプチプチ孫娘は果たして食べてくれるだろうか？
